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乳母捨て山

2009/09/25(金) 17:21:03
662 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/09/24(木) 22:02:12 ID:wAbokaDz0
「乳母捨て山」の話聞いたことありますか?

年老いた親を、子どもが背負って山に捨てるというやつです。
大昔、貧しさから本当にその風習があったそうです。
そしてこんなことがありました。

背負われている間、親は山の木の枝を折って落としましました。

やせこけた腕を一生懸命のばして、一本一本、折り続けました。

山奥に着き、自分を捨てて去っていく我が子に、親は言いました。


「目印に木の枝を折ったから迷わずに下るんだよ」


親ってこういうものです。




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コメント

有名すぎる話を
2chで書かなくともしっとるだろ。
#7WgUhUk6|2009/09/25(金) 17:27 [ 編集 ]

姥捨山だろ
#-|2009/09/25(金) 17:55 [ 編集 ]

乳母捨ててどうすんだって思った
#-|2009/09/25(金) 18:05 [ 編集 ]

これは、この後の殿様の無理難題を婆ちゃんの知恵で解決していく話の方がメインだよな。
#-|2009/09/25(金) 18:21 [ 編集 ]

乳母って他人じゃん
#-|2009/09/25(金) 18:41 [ 編集 ]

姥捨て山なんかあるわけない。
本人が納得してるならわざわざ険しい山まで運ぶ必要ないし、納得してないならおとなしく背負われているわけが無い。
創造力有る名無しさん #-|2009/09/25(金) 18:53 [ 編集 ]

↑お前は何を言っているんだ。
  #-|2009/09/25(金) 19:06 [ 編集 ]

そして赤ずきんちゃんが
#-|2009/09/25(金) 19:19 [ 編集 ]

↑↑
超健脚で自分でホイホイ山奥に歩いて消えて行く老婆を想像して吹いた
  #-|2009/09/25(金) 19:20 [ 編集 ]

そして息子が帰り道をたどると、
自分の太ももぐらいある枝がバキボキ折られて続いていた
  #-|2009/09/25(金) 20:14 [ 編集 ]

息子が家に帰ると先に婆ちゃんが戻ってましたとさ
ryu #-|2009/09/25(金) 20:59 [ 編集 ]

親がみんな、こんなじゃないだろう。
中にはくずもいる。
こういう親への絶対的な幻想は腹がたつ。
#mQop/nM.|2009/09/25(金) 21:13 [ 編集 ]

米6とか↑は楢山節考でも観たらいい。
#-|2009/09/25(金) 21:23 [ 編集 ]

親を逆恨みするニートがいるようだ…
  #-|2009/09/25(金) 21:29 [ 編集 ]

昔の日本で、生きていくために年寄を捨てる、子を間引く、娘を売る。
珍しい話じゃない。
#-|2009/09/25(金) 21:30 [ 編集 ]

鹿児島の実話だよ。
6はこれ、知らないの?
#-|2009/09/25(金) 21:40 [ 編集 ]

逆にこけし(子消し)もあったのだから
別に、そういうものだとしか
#-|2009/09/25(金) 21:57 [ 編集 ]

おい※欄、俺の涙を返せ
#-|2009/09/25(金) 22:06 [ 編集 ]

古文になかったっけ?
#-|2009/09/25(金) 23:01 [ 編集 ]

長野に姥捨山ってなかったっけ?
#-|2009/09/25(金) 23:16 [ 編集 ]

因幡の白兎の話を同級生にしたら通じなくて、「これは本来の使い方とは違うが、カルチャーショックと呼んでもいいのではないか」ってくらいのショック受けたの思い出した。
#-|2009/09/25(金) 23:37 [ 編集 ]

俺、スサノオとヤマトタケルがいつもどっちがどっちかわかんなくなる。

姨捨山についてはwikiを張っておきますね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%A8%E6%8D%A8%E5%B1%B1
#-|2009/09/26(土) 00:38 [ 編集 ]

妹がまだ幼いときに姨捨山の話しをした事があったけど、妹は絶対に嘘だと言って信じなかった。
家族を捨てるなんていう酷い話が現実にあって欲しくなかったみたいです。

だから米6も同じ様に、心が優し過ぎて家族を捨てるという事を受けとめられないんだ、と勝手に想像してみる。
#-|2009/09/26(土) 01:16 [ 編集 ]

地元の近くに姥捨(うばすて)って地名がある。
山あいの地域。
深く考えないようにしてる。
#-|2009/09/26(土) 01:31 [ 編集 ]

泣いた…
#-|2009/09/26(土) 01:40 [ 編集 ]

「姥捨山」だろ。
こんな有名な話知らない奴ってはっきり言って教養なさすぎだろ。
創造力有る名無しさん #-|2009/09/26(土) 01:43 [ 編集 ]

豆知識。姥捨て山の風習が実際にあったかどうかは定かではない。少なくともそのような法令が定められたとの証拠は残っていない。
#-|2009/09/26(土) 02:00 [ 編集 ]

劇団ひとりのネタで、

姥捨山に親を捨てる

親たちが野生化する

野生化した親たちが集落を襲い始める

駆逐作戦

というのがあったのを思い出した。
#-|2009/09/26(土) 02:22 [ 編集 ]

姥捨てって証拠無いのか?
そっか嘘だったらいいな。こんな悲しいことしてないよな
#-|2009/09/26(土) 02:50 [ 編集 ]

こんなエピソード誰でも知ってるだろ
つまらんネタ乗せんな
あ #-|2009/09/26(土) 03:15 [ 編集 ]

法令とかw 貧しい家の人間が自分の意思で捨てるんだよ。
爺ちゃんから聞いた。爺ちゃんは曾婆ちゃんから聞いた。
うちの何代か前のご先祖様は、泣いて詫びながら自分の親を背負って山に登ったんだと
#-|2009/09/26(土) 05:59 [ 編集 ]

育った家庭環境によっては、これが単なる思いやりでないように感じる。
#-|2009/09/26(土) 06:58 [ 編集 ]

楢山節考読みたくなってきた。
#-|2009/09/26(土) 07:12 [ 編集 ]

法令で決まってたらこええよ
なんだその発想
#-|2009/09/26(土) 09:36 [ 編集 ]

法令とか…何偉ぶっちゃってんの…?
#-|2009/09/26(土) 18:11 [ 編集 ]

つっかかってる奴はお前一人
落ち着け
#-|2009/09/26(土) 20:22 [ 編集 ]

法令ではなかったと思うが老人イラネみたいな御触れを領主か何かが出したんじゃなかったっけか。そこから無理難題を老人の知識で解決する話に繋がってた筈。
#-|2009/09/26(土) 21:28 [ 編集 ]

山に木の枝落としたって目印にならねーだろって話かと思った
#-|2009/09/27(日) 00:55 [ 編集 ]

後悔して連れて帰って床下に匿うんだよね
それで灰で出来た綱を作ったりするんだっけ?
#-|2009/09/27(日) 03:54 [ 編集 ]

日本昔話だと灰で縄作ったり勝手に鳴る太鼓を婆ちゃんの知恵で作るんだよね。

けど姥捨山の現実が過酷であるが故のファンタジー版なのさ、あの物語。
こうなったら良いなって。
自主的にやってたというとあまりに救いがないから
殿様の命令っていうことにして
#eqP7eH0Y|2009/09/27(日) 12:34 [ 編集 ]

基本的に姥捨て話の原型が仏教経典の中にあるのが次第に土着したやつだろ。
まぁ、実際に一件も無かった。と証明が出来るものではないけど。
#-|2009/09/27(日) 18:42 [ 編集 ]

そしてその枝を頼りに家に帰るんだよな。


帰るんだよな・・・。
  #-|2009/09/29(火) 09:39 [ 編集 ]
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