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【調査】「科学を信頼」…日本における信頼度は88%で18年の調査開始以来最高

2022/06/28(火) 08:00:00
37: 名無しのひみつ [] 2022/06/26(日) 11:53:13 ID:saeNznbL
日本の歴史で良かったことは、一度も、一神教に侵略されなかったこと。
一神教の恐ろしさは「神が命じた」の一言でどんな残虐行為も肯定されて
しまうということ。
例えば、旧約聖書に出てくるエピソードのように神がアブラハムに
一人息子のイサクを生贄に捧げるよう命じる場面がある。
日本では、このようなことがあったら「神様がそんなことを命じるわけがない」
というのが大方の日本人の反応です。
ところが欧米や中近東諸国などでは、日本人のこの宗教以前の道徳観念を
理解できない。だから多くの日本人が「宗教を特に信じていな」というと
まるで道徳観念が薄弱であるかのように思い込む。
実際には異民族との争いが絶えなかった大陸の民族は日本人のような
自然に発生する道徳観を破壊されているので宗教に頼らざるを得ないんです。




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コメント

「お天道様が見てる」みたいな感覚は一応宗教なんかね
#-|2022/06/28(火) 08:09 [ 編集 ]

※1
欧米だと太陽を擬人化して様をつけることはないんで、
普通に天照大神への信仰が形を変えた結果だろうな。
#-|2022/06/28(火) 08:29 [ 編集 ]

外国人に言わせると日本人はスーパー多神教だって言ってた。あらゆるものが神として扱われるし他国の神も神として敬ってくれて懐広すぎで驚いたって。
#-|2022/06/28(火) 08:42 [ 編集 ]

各豪族は氏神を信仰する一神教だったけど、他の豪族を支配したときに自分の氏神の神話体系に組み込むのが大和流。
敵対勢力といえど文化と言葉が近いからこそやね。

キリスト教は敵対勢力=異民族だから、そこまで寛容にやってられなくて異教の神を片っ端から悪魔認定しちゃってる。
#-|2022/06/28(火) 08:57 [ 編集 ]

他国の神様を助っ人外人みたいに受け入れて自分のお願いに合わせて神様を選び組み合わせるフレキシブルな民族が日本人。
#-|2022/06/28(火) 09:23 [ 編集 ]

日本人の宗教観こそ、あるべき多様性の考え方だと思うのよね。
他人の信仰は尊重する。ただし人に害をなそうとする信仰などは受け入れない。
それを除けば『そんな神様いないでしょ』などという拒絶もしない。
#-|2022/06/28(火) 09:27 [ 編集 ]

天皇信仰が一神教にしようとしたものではあるかもな。天照大御神の子孫な訳だし。
それ以外だとまず人間寄りの神様が居るかどうかも怪しい。仏様は別とすると、パッと見あまり人間を加護し、強要する神は見当たらない。貢ぎ物を出さないと脅してくる神などは、名前は思い浮かばずとも「あるある」なのに。
そもそも天照大御神達も普通に農耕とかして自分で自分の世話してる。
#-|2022/06/28(火) 09:31 [ 編集 ]

米4
>大和流
ローマも同じ事をしたね。宗教を否定せず自国の神話に取り込み優遇。だから安定して大きくなれた。
#-|2022/06/28(火) 09:33 [ 編集 ]

日本でも人柱とかあったんじゃないのか
#-|2022/06/28(火) 09:42 [ 編集 ]

日本にあった強大だった豪族の氏神は、今や神宮として残ってる。
天皇家が神宮から神器を受ける儀式をもって即位としてるのは
豪族たちの信任を得る、あるいは更なる服従を約束させる慣習が今に残ったのだとか
#-|2022/06/28(火) 12:23 [ 編集 ]

人柱で喜ぶ神は、人を加護して守る神じゃないだろう。
孔明だって川に饅頭流す程度で済ましたのに、そういう神は人柱を供えられて喜んで豊作を約束してる訳じゃなく、わざわざ川の恵みを塞き止めて人柱を要求してるような話ばかりなので、人間側の神とは言えない。
#-|2022/06/28(火) 12:34 [ 編集 ]

日本の神って割と邪悪なものが多いから(邪悪な神も敬ったから?)畏怖を込めてどっぷり浸かることはなかったのもあるんじゃないかな。広く浅くみたいな。
知らんけど。
#-|2022/06/28(火) 12:56 [ 編集 ]

日本神話にも生贄とか人身御供とかはあると思うけど
#-|2022/06/28(火) 13:05 [ 編集 ]

一神教は例外なくすべてカルト
しっかり距離を置いて、決して染まらぬよう注意すべし
#-|2022/06/28(火) 13:14 [ 編集 ]

日本に限らず自然崇拝の神様って、基本祟り神
人間にとって災い(災害)を起こす神様にどうか勘弁してください
ってお願い(祭祀)するのが基本
お願いが聞いてもらえたら(災害が起きなかったら)お礼をする(生贄)
聞いてもらえなかったら(災害が起きたら)祭祀したやつが悪いので処刑
みたいな。
そればっかりじゃないけど、この文章の 日本の宗教は〜ってのは、調べもせんと書いてるね
#-|2022/06/28(火) 13:21 [ 編集 ]

↑の話で思ったんだが、「祟らないで貰うために敬う」ってのは原始信仰なんだわな。それが現代まで続くのは日本の自然がわりかし強すぎるのもあると思う。外国の「自然を大切に」があまりピンと来ないのは、自然が強すぎるせいもあるとか。
一方外国は「木を切りすぎると無くなるぞ」みたいなのが早い段階で分かってたので、驚異は『人』となる。だから教義は人との付き合い方になるわけで、「神との約束を破ると酷いことになるからな」と脅してくる。これが旧約聖書・新約聖書の『約』の意味。
根本的に見てるものが違うねという話。
#-|2022/06/28(火) 13:43 [ 編集 ]

個人や周りの感覚だと「お天道様」は天照ではないな。
宗教とはちがうよな、という感覚。
それこそ宗教関係なくまさに名前をつけることもできないおおいなる「神」というだけの感覚って日本人しか理解できないんじゃないか?
#-|2022/06/28(火) 16:23 [ 編集 ]

太陽で思い出したが、各国の神話での神の位置って面白いよな。
太陽神って大体「居てくれなきゃ困る」「威力が強すぎて畏怖」が多いけど、北に行くほど権威が失くなり、フィンランドだったかの神話では「太陽無くなった」「鉄で作ってみようか」になる。日照の関係だろうなと思うと、本当に神話は面白い。
#-|2022/06/28(火) 16:47 [ 編集 ]

日本にももちろん生け贄とかはあったし
それを神と呼んだりもするけど
一神教の神とはまったくの別物だよね
例として挙げられたのは
神への信仰を確かめるためとか
そういう神に対して前向きな生け贄のことで
怒りを静めるために仕方なくではなく
進んで神のために、自分の信仰のために差し出した
っていう価値観についてのこと
#-|2022/06/28(火) 18:39 [ 編集 ]

人間側の神なんていやしねえよ、神話舐めるんじゃねえ
善も悪も人が決めて判断する権利があるものではない
#-|2022/06/28(火) 19:24 [ 編集 ]

>日本人のような自然に発生する道徳観を破壊されているので宗教に頼らざるを得ない
この発想こそ「自分たちだけが唯一の摂理に選ばれた崇高な存在である」という多くの狂信集団に共通する錯誤だと自覚できない日本人は案外多い
#-|2022/06/28(火) 20:46 [ 編集 ]

いや別に
神様ならそういうこと命じるだろうなって思う
人間倫理の外側にある存在だから
#-|2022/06/28(火) 21:05 [ 編集 ]

神なんて所詮は人間に隷属するものだよ
この世の理不尽を理解して制御しようと人間が形を与えたのが神なんだから
信仰っていうのは一種の奴隷支配の形だね、相手を鎖で縛るのは変わらない
#-|2022/06/28(火) 21:13 [ 編集 ]

一神教のルーツはユダヤ人教、それを自分達に都合のいい様に解釈して派生したのがキリスト教、砂漠の国でローカライズされたのがイスラム教。

そもそも人智の及ばない状況が発生した時に頼み縋る対象として「神」という存在が創られた。
それが宗教の原始。
だから宗教の根本であり本質は偶像の存在ではなく、「祈る」ということ。

もはや現代では宗教も道具に使われているけどね。
#-|2022/06/28(火) 23:55 [ 編集 ]
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