続・妄想的日常

あ〜早く終わんねぇかな〜
54 名前:1/2[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23:18:23 ID:IIwd2FdS0
 かなり惚れてた恋人に振られて、めちゃくちゃ落ち込んだ時期があった。
 で、何気なくひとり夜の海辺とかを散歩してたら
 僕と同じように一人でたたずんでいる人がいた。
 なんとなく振られた恋人と同じような顔立ちをしてて、結構かわいかった。
 でもなんだかただならぬ雰囲気で、なんか自殺しそう感じだったので声をかけてみた。
 聞くと、その子も彼氏に振られて、ものすごくショックで自殺を試みたらしい。
 あわてて生きていればいいことあるさと、必死に説得した。
 というか、そのあとずっと浜辺に座って二人っきりでおしゃべりしてた。
 僕とすごく境遇が似てて、なんだか何でも話せるような気がして、
 お互い打ち解けられた。
 調子に乗って僕は、振られたモン同士付き合っちゃおうか?って冗談交じりで
 行ってみたら、顔を真っ赤にして、うん。ってうなずかれた。
 それからしばらくは恋人同士として二人の時間をすごした。
 すごく無邪気に笑うその子が、とってもいとおしくて、抱きしめあったり
 キスをしたり、人気がいなかったとはいえ、防波堤の隅で、
 最後までヤってしまった。

55 名前:2/2[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23:28:21 ID:IIwd2FdS0
 だんだん夜が明けてきたので、僕は一緒に帰ろうっていったけど
 その子は、私といても幸せにはなれないから、ここでさよなら、っていいだした。 
 次の瞬間、その子の体がフワーって感じでだんだん消えていった。
 あっという間に姿が無くなって、浜辺には僕だけ一人取り残された。
 しばらく呆然としていたら、どこからともなく声がして、
 「最後に楽しい思い出ができた。ありがとう。」って。。。
 ふと、あたりを見ると、かたわらの防波堤の隅に、花束とお供え物があったので
 それで不思議な現象を理解できた。

 今思えばすごくガグブルな話だったんだけど、いまだにリアルに
 彼と手をつないだりキスをした感触と、口に残るほろ苦い精子の味を覚えています。
 思い出すたびに涙がでてきます。

 しかしもっと泣けてくるのは、家に帰っても、家族が誰も僕の存在に
 気づいてくれない、っていうか、母や父に触れようとしても体が
 すりぬけるってことかな。
コメント
この記事へのコメント
「彼女」じゃねぇじゃん…
2007/08/06(月) 08:14 | URL | #-[ 編集]
>>54    ⇒ 女(僕っこ)
佇んでた人 ⇒ 男(ゲイ)

ってことでおkかな・・・?
2007/11/01(木) 13:56 | URL | #-[ 編集]
訂正

男(ゲイ) ⇒ 男(両刀)
2007/11/01(木) 14:00 | URL | #-[ 編集]
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