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続・妄想的日常

おかえり。 
49 774RR [sage] 2013/04/27(土) 00:13:03.26 ID:vztCljjt
先週、転勤の辞令がでた。
現居住地より300キロ離れた地方の営業所。
部長に昇進で栄転なのだが正直行きたくない。
前任の部長が横領による免職でその後始末をしなければならないからだ。
今の仕事の引き継ぎ、引っ越しの準備などあっという間に赴任の日がきた。
お世話になった方々に挨拶をし、住み慣れたアパートを出発しようとしたら猫がやってきた。
「お前とも今日でお別れだよ。今までありがとな。」
この猫、俺のバイクがお気に入りでよくシートで寝ていたんだ。
アパートには他のバイクもあるのに、自分のバイクと思っていたんやろね。
「でも正直いきたくないわ。」
そう言った瞬間、猫はアパートの屋根に登っていった。

51 774RR [sage] 2013/04/27(土) 00:15:29.90 ID:vztCljjt
愛車のエンジンをかけ、300キロ先の赴任先に出発しようとしたとき、
猫が愛車の前に戻ってきた。餞別のつもりだろうか。ネズミを俺の前に置いて、
「にゃーぁ」と鳴いて走っていった。
30メートルほど走って、もう一度俺の方を見て
「にゃーあ」
そして視界から消えてしまった。

転勤したくないと思っていた俺へ、猫なりのエールだったんだろうか。
新しい職場で働く覚悟ができた瞬間だった。
あいつに笑われ無いよう、やれること頑張るよ。
ありがとな。


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コメント
この記事へのコメント
くっさ
2018/09/09(日) 01:01 | URL | #-[ 編集]
※1
哀しいな
嘘松すら言えなくなったか…
2018/09/09(日) 01:37 | URL | #-[ 編集]
ネズミ「なんかいい話っぽいけどワシ無駄死にじゃないよね?」
2018/09/09(日) 02:41 | URL | #-[ 編集]
ネコ「いや、そこは俺を飼う流れだろ流れだろ」
2018/09/09(日) 06:59 | URL | #-[ 編集]
ネズミを食べる度にあの猫を思い出す
でもあの時のネズミ程美味いネズミにはまだ会えないよ
2018/09/09(日) 09:13 | URL | #-[ 編集]
↑↑↑
???「アンタの食べているネズミは本物じゃないっ!週間後にもう一度来てください、美味いネズミを食べさせますよ」
2018/09/09(日) 09:26 | URL | #-[ 編集]
バイク板でバイクの話してる
2018/09/09(日) 10:11 | URL | #-[ 編集]
ネズミは死んだ。
2018/09/09(日) 15:17 | URL | #-[ 編集]
他の猫「横領では?」
2018/09/09(日) 23:18 | URL | #-[ 編集]
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