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両親の寝室

2006/12/10(日) 02:06:13
925 :なまえを挿 れて。 :03/04/08 21:50 ID:CaiX4eyF
俺の体験ではなくて、消防の頃に目撃した、未だに、お そらく一生忘れられない
両親のセクースの話で恐縮なんですが・。 20年くらい経った今でも、昨 日のようの
ことに思い出します。

少学5年の夏休みが終わりの頃でした。 
いつも のように飯を食って風呂に入って一旦寝たんですが、
なんか夜中1時頃になっても寝つけませんでした。
で、何か食おうかなと思いつき、1階の居間に行くことにしました。

階段 を降りかけたところで、両親の寝室のドアが5センチくらい開いていて、
何やら騒がしい(?) 声が聞こえました。

俺は、既に何回も、声と気配を感じたり目撃していたため、ある意味 (?)慣れていました。
時には、部屋に帰ってオナーニのおかずにしていたので。(笑)

だからその時も、 
「あ、またヤってるのかな。でもドアしめろよな~ !」と、
半分ムカツキながらも、いつものようにスケベ心がムクムクわいてきたので、
抜き足差し足でドアの隙間 に近寄り、息を潜めて、中のようすをうかがいました。

この日は、月の光がとても明るく て、部屋の中はわりと鮮明に見えました。



926 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:51 ID:CaiX4eyF
ベッドの上で、パジャマ姿の父が、あお向けに寝ている母に
覆い被さるようにしていました。 
セクースする前かした後かはわかりません が、抱き合っていました。
何故か母はすすり泣いていました。 
そんな母を父は抱き、キスしたり頭を撫でながら、

「大丈夫や。 何も心配すんな。○○(俺)も○○(妹)も、ええ 子やから。」
「俺がついとるから、何も心配すんな。大丈夫、大丈夫。 愛してるから。
待っとるから・・」
「心配すんな○○(母の名前) 愛しとる!俺がついとるから!」
などと、大きな声で語りかけていました。 

やたらと 「大丈夫」とか「心配すんな」を繰り返す父に 、
俺は何か、いつもと違う雰囲気を感じていました。 なんか、切羽詰った雰囲気でした。

その後、母が半分叫ぶように、
「○ちゃん(父の名前)、私怖い・・!嫌や~。お願 い、ずっと抱いてて!怖い!」と言いました。
そしたら父が、
「アホ!おまえがそんな弱気 でどうする!絶対戻ってこような、大丈夫やから!」
と叫ぶように言い、なんか、父まで泣き声 ぽくなってきて、二人で抱き合って
大泣きしはじめました。

俺は唖然としましたが 、目が話せなくてそこから動きませんでした。

927 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:52 ID:CaiX4eyF
しばらくしたら、母の泣き声がなんか 喘ぎ声ぽくなってきて、フッと見ると、
いつの間にかパジャマを脱いだ両親がヤってました。 
父は何度も母の名前を呼び、今まで見た事もないような優しいしぐさと声で、
母を愛撫していま した。 母は喘いでいるだけでなく、やっぱり泣きつづけていました。

「絶対直るから。絶対良くなるから。俺がついてるから! がんばって治そうな。
正月になったら、また○ ○(俺)と○○(妹)とお前で、グアムあたり行こうか!なぁ!」

と、父が母に語りかけ ました。

その時になって、俺は母が何か病気かケガをしていて、ちょっとヤバイ事に
なってるのだということを、初めて知りました。
母ちゃんヤバイんか? どんな病気なんや?何なんだ一体!! 
と、激しく動転しましたが、俺は何故か一歩も動けず、声も出せないまま、
両親をそのまま見ていました。

そうこうしているうちに、母がいつのまにか父の上に乗り 、腰を動かし始めました。

ふとんがほとんど剥がれていて、揺れるオパーイが月の光で丸見えでし た。
母は泣いているようにも笑っているようにも見えました。

928 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:53 ID:CaiX4eyF
「○ちゃん(父)と結婚して、私とって も幸せや・・。」
みたいな事を、母は言いました。
何故かその言葉で、俺は、勃起しながら泣 いてしまいました。
その後、どのくらいその場にいたか覚えてませんが、気付いたら俺は自分の布団で
泣いてました。 
その夜は、結局一睡もせずに終わってしまいました。

その 翌日、ばあちゃんが家にきました。 
母は、「お母さんしばらく病院いくから、ばあちゃんにご 飯つくってもろてね。」
みたいな事を、普通に明るく言い、病院に行きました。 
俺は、頭が真っ白になりました。
妹は全然わからないみたいで、「いってらっしゃーい!」と元気に送り出しました。 

母は、そのまま入院し、11月に亡くなりました。 
末期の膵臓ガンでした。3 8歳でした。
父は、男手ひとつで俺と妹を育てあげ、妹を嫁に出した4年前、母のところに行きました。

俺は今、嫁さんとこの家に住んでます。 
心なしか、両親の寝室(今はほとんど 物置?)に行くと、嫁さんとケンカしていても、
優しい気持ちになり、すぐに仲直りできる感 じがします。
嫁さんもそう言ってます。

長文失礼しました。

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コメント

なんともまあ・・・・
o #-|2006/12/10(日) 03:01 [ 編集 ]

(´;ω;`)
名無しさん #-|2006/12/10(日) 03:04 [ 編集 ]

「嫁さんとこの家に」を理解するのにちょっと時間が掛かった
マッスォさん状態かと思ったじゃねぇか
#-|2006/12/10(日) 03:36 [ 編集 ]

(´;ω;`)ウッ
   #-|2006/12/10(日) 03:54 [ 編集 ]

嫁さんと この家に だな
#-|2006/12/10(日) 04:16 [ 編集 ]

人間としての営みを感じる
名無しさん #-|2006/12/10(日) 06:15 [ 編集 ]

米3
ねーよwww

と笑ってしんみりした感じをなくそうと努力したけどダメだった
現実は小説より色々強い
  #-|2006/12/10(日) 07:09 [ 編集 ]

>>米3
お そらく、昨 日のようのことに
階段 を

じゃなくて、おいらもここに半角スペースを入れて欲しかったよ(´・ω・`)
  #-|2006/12/10(日) 08:24 [ 編集 ]

。・゚・(ノД`)・゚・。
#-|2006/12/10(日) 10:42 [ 編集 ]

両親の幽霊が息子のSEXを見てるんだろな
あ #-|2006/12/10(日) 11:14 [ 編集 ]

涙が止まらん……
名無しさん #-|2006/12/10(日) 11:24 [ 編集 ]

両親の行為に勃起するのか・・・?
#-|2006/12/10(日) 16:01 [ 編集 ]

ええはなしやー。・゚・(ノД`)・゚・。
#-|2006/12/10(日) 18:25 [ 編集 ]

感じるぜ感情が
#-|2006/12/10(日) 21:09 [ 編集 ]

↑↑↑
美人or人による
てか今そんなこと気にするな
  #-|2006/12/10(日) 23:40 [ 編集 ]

今更すぎるコピペだが何度見ても泣ける話だ
#-|2006/12/11(月) 11:09 [ 編集 ]

今更すぎるコピペだが何度見ても勃起する話だ
名無しさん #-|2006/12/11(月) 13:57 [ 編集 ]

なんかセクースとかって「汚い」と言ってはあれだが
いやらしい行為っていう感覚がどうしても取れないんだが
こういうのはなんか優しくて綺麗だな。
#-|2006/12/11(月) 19:36 [ 編集 ]

そろそろコメント欄で文章の揚げ足とるのやめないか?
#-|2006/12/11(月) 23:02 [ 編集 ]

セックスってアカの他人である二人が
一つであることを確かめられる行為なんだよね。

全て二人の気持ち次第。

女が逃げ込む先でしかない俺にはまだ…。

#-|2006/12/11(月) 23:44 [ 編集 ]
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