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俺は昔、頭がおかしかった

2014/11/09(日) 12:00:00
609 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/06/12(木)20:18:34 ID:???
1/2

俺は昔、頭がおかしかった。
勉強はそこそこできたんだが、人の物と自分の物の区別がついてなかったり
鏡に映したような左右反対の文字ばかり書いたり、
他人がみんなすごく遠くて、自分には関係ない物みたいに思えていた。
テレビの中の人を見るみたいな感じで
自分以外の全員がそんなふうに思えていた。もちろん親も。

たとえば給食を食ってても、自分の皿と他人の皿の区別がつかない。
その皿が自分の前に置かれてないってことはわかるんだが、
「自分が食べていいもんじゃない」ってことがわからない。
だからたとえば、俺の皿にあるウズラの卵を全部食べてしまって、まだ食い足りないときは
他のやつの皿からとって食べる。
もちろんそいつは文句を言うが、俺は何が悪いかわからない。そんな感じ。

あと食べものも美味いまずいじゃなくて、形や色で判断していた。
赤い食べ物に執着して紅ショーガだけ食ったりとか。

親も教師も知的障害なのかそうでないのか判断つかなかったらしくて
特殊学級行きにはならなかったが
しゅっちゅう保健室や図書室で自習させられていた。

610 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/06/12(木)20:19:11 ID:???
2/2

中学二年のとき、その日も授業からハブにされて俺は一人で図書室にいた。
図書室からぼーっとグラウンドを見ていた。
グラウンドでは他の学年のクラスが体育をやっていて、図書室は五階なのでそれが俯瞰で見えた。

当たり前なんだけど、何十人もいる生徒がみんなばらばらに独自に動いていた。
それを見て、俺は「ああ!!」って思った。
その瞬間はじめて俺は、世の中の人間みんながばらばらに動くもので、独自の生き物で
みんな違う意識があって、俺とは別の物なんだってちゃんと理解した。
それまでわかってなかった。なんでか知らないけど。

その日を境に、急に俺は普通になった。
完全に普通じゃないのかもしれないけど、人に溶け込んで生きれる程度には普通になった。
今は友達もいるし、彼女もいる。
彼女もちょっと変わった人だけど。

今までこの話誰にもしたことなかったんだけど、最近彼女に話したら
「それはすごくいい話だ。みんなが自然に体得することを、あなたはつかむのに時間がかかったけど
つかんだその瞬間をずっと覚えていることで、他人をより尊重できるようになっている」
と言ってもらえて、なんだか泣いてしまった。
俺はたぶん発達障害の一種なんだろうが、同じような人がいたらいいなと思い書いてみた。




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体験談TB:0CM:14
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コメント

そこまで酷くはないけど俺もアスペルガーで
周囲と自分の考え方が違うということに気付かず学生時代は辛かったな
上手く伝えることが出来なくて、周囲から理解されていない気がしてずっと悩んでた
成績はいいし言われたことはそつなくこなすから周囲は気付かないんだよね

大学3年の春、登校中に一人で道を歩いていて
桜が散って新緑が眩しくて、遠くで誰かが野良仕事をしているのを見たら突然
世の中は自分の思考とは別に存在していているということに気付いた
それからはすごくシンプルに考えられるようになって悩むこともなくなった
相変わらず話の要点をまとめるだけは苦手でそれはたまに指摘されるけど

映画「アメリ」の中盤にこれと全く同じシーンがあって
観た時には衝撃で今でも一番好きな映画だわ
ジュネ監督の映画は好きだったけど、その理由がわかった気がした
#-|2014/11/09(日) 12:27 [ 編集 ]

彼女もいい彼女だ…
#-|2014/11/09(日) 13:22 [ 編集 ]

彼女自慢か
名無しのグルメ #-|2014/11/09(日) 13:41 [ 編集 ]

この体験は貴重だな〜

気付けずにずっと苦しんでる人もいるだろうから、こういう体験はもっと拡散されるといいね。

本人じゃなくて周囲が知るだけでも意味がある。
#-|2014/11/09(日) 20:22 [ 編集 ]

色んな病状(病状と言って良いのかどうか分からんが)あるんだなぁ。
#-|2014/11/09(日) 21:06 [ 編集 ]

何でもかんでも自然になんとなく習得するのがいい訳じゃないんだよね。
こういう発見が心理学の発展に繋がるし、より考えることが出来る。
ちょうど、足が動かない人の方が足の筋肉について詳しく分析出来たり。
「当たり前」ってのは一種の思考停止で、そのコミュニティーから離れるともう当たり前じゃ無くなるから、凄く負担になってしまう。
当たり前とは『その人の世界のルール』そのものだからね。でも、いわゆる自動プログラムだからこそ脳の負担も軽くなる。
#-|2014/11/09(日) 22:24 [ 編集 ]

確かこの症状は自閉症スペクトラルだって指摘があった。
昔はわからなかっただろうけど、今は調べるとわかるかもしれない。
それだけでも医療が発達してよかったと思える。
#-|2014/11/10(月) 09:05 [ 編集 ]

後から体験談としてまとめてある記事を読むと
良い話として感心するけど
実際に周囲にいたらやっぱり
何なのアイツって反応してしまいそうだ
ただ先にこういうの知っておくだけでも違うか
#-|2014/11/10(月) 12:05 [ 編集 ]

私も未だに自己と他者との繋がりに実感を感じられない、過去のごくごく少数の友人を除いて。
他人にも自分と同じ様に感情があるという事を頭では知っていてもリアルに感じられない。
目に映る全員がただの「対象」や「動く何か」であって、「人」ではない。
更にそれが年取る毎にますます酷くなっていってる気がする。
でもこの人は若い内に開眼したんだね。
知らなかったけど、私も発達障害だったのかな。
#-|2014/11/11(火) 05:49 [ 編集 ]

中学になるまで周りはなにもフォローしてくれなかったんかね。面倒な子を図書室に放置って結構酷いような。
まぁ今でこそアスペや発達障害なんてネットのネタになるくらいだけど昔は浸透してなかったのかな。
ゆとりある名無し #-|2014/11/15(土) 11:56 [ 編集 ]

ちょっと違うけど自分も似たようなことあったからわかる。
みんながどうして「遊ぶ」のかがわからなくて難儀したわ。

こういうのって自分なりの理屈で納得できたから身につくのか、それとも子供の頃は脳の発達の個人差が顕著で、遅れていた部分が成長したり、補おうとしたりしてある日突然「わかった」りするんだろうか。
#-|2014/11/15(土) 18:26 [ 編集 ]

これ女性の話で、一人称以外ほぼ同じ書き込みを見たことがある
#-|2014/11/15(土) 22:38 [ 編集 ]

軽度ならいつかこうやって「気づく」事もできるんだろうけど
重度の発達障害とかだと一生無理なんだろうなあ・・・
#-|2014/11/18(火) 00:15 [ 編集 ]

>>これ女性の話で、一人称以外ほぼ同じ書き込みを見たことがある

中学か高校で、雪の日に自由にふらふら校庭に出て、遊んでたら突然校舎の窓から他の生徒達に見られてる!って認識した話じゃない?

このサイトで読んだ気がする
#-|2015/01/03(土) 15:20 [ 編集 ]
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