FC2ブログ
続・妄想的日常
おかえり。 

妄想的ダンサーズ

dancing2.gif

妄想的ヘッドライン

プロフィール

妄想

Author:妄想
面白いスレッドなどありましたら教えて下さいまし。相互リンクもこちらから。

mixi始メマスタ
マイミク募集中(`A')キャァァァァァ


調子に乗って「続・妄想的日常☆別館」
始メマスタ


またまた調子に乗って「妄想さんの拾い物」始メマスタ

フィードメーター - 続・妄想的日常


ブログパーツ




※のNGワードを http:// にしておりますよ♪


更新情報と愚にもつかないつぶやきはこちら




セリーグ順位表

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

最近の記事

最近のコメント

妄想的人気記事

カテゴリー

ブログ内検索

BlogRingというものらしい

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別


08月 | 2019年09月 | 10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -


トントン

2011/01/14(金) 17:18:21
917 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/01/13(木) 16:05:56 ID:dgeI4id10 [1/4]
まだ10代のころ、生まれて初めて一人暮らしをした。

住み始めて3~4ヶ月経った頃、夜中にトイレに行くと、玄関のドアを『トントン』叩く音がした。
ちゃんとインターホンもあったんだけど、気付かなかったのかな?と思い
玄関ドアの覗き穴を見ると誰もいない・・・
そのときは気のせいかなと思ってそのまま寝た。


そんなことはすっかり忘れて数か月、私は深夜のバイトを始めた。
ある日、深夜に帰宅して玄関で靴を脱いでいると、また玄関のドアを『トントン』と叩く音がした。
覗き穴を見てみると誰もいない。
ドアを開けてみても誰もいない。
少し不気味だったけど、時間も時間だったし、帰宅の音がうるさかったからご近所の人が
消極的な抗議に出たのかなと思った。


918 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/01/13(木) 16:06:59 ID:dgeI4id10 [2/4]

しかしそれからというもの、帰宅が深夜の時はほぼ毎日ドアをノックされた。
イタズラにしても気持ち悪かったので、管理人に連絡してアパート全体にポスティングしてもらったり、
いろいろしてもらったがノックは止まらず。

そのうちこっちも慣れてきて、ノックされるのは深夜3時半~4時の間に集中していることがわかり、
ある日、どうしても犯人を突き止めたくなった私は、3時10分頃からドアの前に張り付いて
覗き穴を見続けるというヒマな手段に出たw

覗き初めて30分くらい経ったとき、『トントン』と音がした。
覗き穴には誰も映っていない。
というより、ドアから音がしない。
後ろから聞こえる。

開け放ったワンルームのドアを通り越して、ベランダのドアを叩かれた。

私が覗き穴を覗いているのは、その時点で私しか知らない。
なのに覗き穴ではなく、ベランダのドアを叩かれた。
私はそのときまで、ノックは人為的なものであるとしか考えていなかった。
人外のものがノックしているなんて、考えたこともなかった。
私はその時初めて背中が薄ら寒くなった。

しかし引っ越し費用なんて用意出来ない私は、その後もその部屋に住み続けた。
ノックは相変わらずされる。
たまに玄関に張って見るが、見透かすようにベランダをノックされた。
ノック以外のことは何もしなかったので、怖くもなくなっていた。


919 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/01/13(木) 16:09:03 ID:dgeI4id10 [3/4]

住み始めて2年が経った頃、うちのベランダ側のガラス戸に、車が突っ込む事故があった。
うちは1階だったんだけど、前の駐車場に止めようとした車が誤って突っ込んできたらしい。
私の部屋のガラス戸はフレームごと大破w
しばらくベニヤ板が打ち付けられていた。

事故のとき私は家にいなかったんだけど、管理人と警察から事情を聞いて
ベニヤ板をはめるときは立ち会った。
一通り終わって、部屋でビール飲みながらベニヤ板見てたら笑えてきて
ふと「トントンしてる奴は玄関にいるのか駐車場にいるのか」と思い、
思わず『大丈夫だった~?』と呟いた。

そしたらベニヤを『トントン』と叩く音が聞こえたwww
時間はいつもの時間じゃない。
なんか嬉しくなってしまって、それからもまったくヤツのことを嫌いになることもなく
5年ほどその部屋にはお世話になった。

一人暮らしだけど、なんとなくヤツを認識してからは
『いってきます』『ただいま』って言うようになった。

引っ越しする前日に『元気でっておかしいか。達者でなww』って言ったら
ちゃんと『トントン』て、いつもと同じで2回、いつもよりゆっくりノックが返ってきた。

ちょっと泣いたよwwww





関連記事
スポンサーサイト



不思議TB:0CM:23
<< 老人宅に電話掛けるホーム全記事一覧決闘 >>

コメント

まじ?
怖いようなすがすがしいようなこのなんとも形容しがたい感じはなんだ
#-|2011/01/14(金) 17:22 [ 編集 ]

人外のものとの交友ってなんか不思議だな。
#-|2011/01/14(金) 17:29 [ 編集 ]

典型的な統合失調症です。。。
#-|2011/01/14(金) 17:35 [ 編集 ]

↑林先生乙
#-|2011/01/14(金) 17:43 [ 編集 ]

「あなたは一人ですか?」
「トントン」
震えながら男はこう質問を続けた。
「では、 何人います?人数分ドアをノックしてください」
「ドンドンドンドンドンドンドンドン… …」
ドアを乱暴に叩きつける音は、朝まで鳴り止むことがなかった ...
#-|2011/01/14(金) 17:44 [ 編集 ]

ちょっと羨ましいとさえ思ってしまったwww
#-|2011/01/14(金) 17:44 [ 編集 ]

オナニーしてるときに
合いの手打たれたらやだな。

1ストローク、1トンとか
1ブラスト、1トンとか
774 #-|2011/01/14(金) 18:00 [ 編集 ]

不思議な読後感w
#-|2011/01/14(金) 18:12 [ 編集 ]

まさかの西濃…
#-|2011/01/14(金) 18:22 [ 編集 ]

なんだかほっこりする話だな。
#-|2011/01/14(金) 18:33 [ 編集 ]

左右にそれぞれヤクザとポン中に挟まれた独居房に入れられたときは
夜中に両隣と壁越しにトントンするのがせめてもの慰みだったな
ryu #-|2011/01/14(金) 19:08 [ 編集 ]

どうしよう、なんだか泣けてきた
#-|2011/01/14(金) 20:00 [ 編集 ]

こういう風に幽霊と馴染んだと思ったら手の平返された!
みたいな話読んでたから最後までビクってたわ
#-|2011/01/14(金) 20:00 [ 編集 ]

レオパレス伝説の始まりであった
創造力有る名無しさん #-|2011/01/14(金) 21:35 [ 編集 ]

ネタじゃなかったらマジで糖質だよなぁ
#-|2011/01/14(金) 21:41 [ 編集 ]

幽霊じゃなく物の怪だな
#-|2011/01/15(土) 00:10 [ 編集 ]

プルル…プルルル
俺「はい、もしもし」
西濃「おるかーー?」
俺「え…?ど、どちらさまでしょうか…?」
西濃「よーし、おるな!いくわ!」
俺「え、え!?」

ピンポーン、ガチャ

西濃「ここやで、トントン(はんこ押すとこを指で叩きながら)」


   西 濃 は 神
  #-|2011/01/15(土) 00:45 [ 編集 ]

この時間にやめれ~と思ったらまさかのいい話w
#-|2011/01/15(土) 02:33 [ 編集 ]

米15
知り合いの精神科医曰く
「何でもかんでも病気だと言う人は自分が病気であることを認めたくない人
少しでも自分がまともな人間だと思いたいから周りを病気と決め付ける」


今のうち病院行ってきなさい
#-|2011/01/15(土) 06:45 [ 編集 ]

途中まで読んで怖くて
部屋の電気つけちゃったよ
#-|2011/01/15(土) 13:27 [ 編集 ]

>知り合いの精神科医曰く
>「何でもかんでも病気だと言う人は自分が病気であることを認めたくない人
>少しでも自分がまともな人間だと思いたいから周りを病気と決め付ける」

かかりつけの医者ですね。わかります。いいから早く入院しなさい。
#-|2011/01/15(土) 13:44 [ 編集 ]

>玄関にいるのか駐車場にいるのか

なんで家の外側にいるって決めつけてるの…?
#-|2011/01/15(土) 16:57 [ 編集 ]

てっきり西濃だとばっかり
#-|2011/01/15(土) 23:18 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mousouteki.blog53.fc2.com/tb.php/12988-8a388960

カープ

妄想的リンク

ブログ開始から何日経った?

興味しんしん

読みたい

Copyright(C) 2006 続・妄想的日常 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.