続・妄想的日常

おかえり。 
154 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/09/20(水) 21:15:44.19 ID:VVV6Jovn0.net
小学生の頃、不思議なスーパーボールを持ってた。
駄菓子屋のスーパーボールくじで買った、何の変哲もないオレンジ色のボール。
大きさは直系4センチと小さい部類だったが、淡いオレンジの色が気に入って、
いつも指先で手遊びしてた。不思議な事は友人の一言から始まった。

「今日はあの青のボール持ってねえの?」「ん?青?オレンジのボールならあるよ。」
と、ポケットからボールを出すと。「オレンジ?これ、青じゃん。」
「はぁ?お前、なに言ってんの?」最初は友人がわざと冗談言ってるのかと思った。
なので、通りがかった別のヤツを呼び止めて、「このボール何色に見える?」「青」「ほらぁ」
この時点で『色盲』という覚えたての単語が頭をよぎる。悔しくてまた別のヤツに
聞いてみると「オレンジ」「だよな!」「はぁ?」。
それから、最初に話しかけた友人と二人で、クラスのほぼ全員にボールの色を
聞いて回ると、オレンジと青が大体半分づつくらいに分かれた。
確か職員室まで行って担任と、通りがかった美術の先生にまで聞いた覚えがある。
どっちがどっちだったか忘れたが,先生たちの答えも分かれてた。

先日、話題になったワンピースの画像で思い出したので、実家に戻った時
あの時のボールを探してみたがなかった。


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54 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/09/12(火) 18:09:06.28 ID:kaCSdF3u0.net [1/4]
かなり変な話なんだが書いてみる

2年前に84歳で死んだうちのジイちゃんなんだが、戦後の闇市を生き抜いてきた世代で、
背中には見事な不動明王の入れ墨があった。まあこれは本題には関係ない。
このジイちゃんが死ぬ3年ほど前から半ボケ状態になって、
自室で寝たきりで過ごすことが多くなった。
暴れたり徘徊するわけではないし、トイレには自分で起きてくるのでそんなに手はかからない、
食事の世話は俺の嫁がやっていたが、食はどんどん細くなっていったな。
それがある朝、家族がキッチンで朝食をとっているところに、
背筋をのばして大股で歩いてきて、突然「鏡を買ってきてくれ」と言い出した。

「ジイちゃん、鏡は部屋に掛けるのか。なんなら鏡台を持っていこうか」と聞くと。
首を振って「庭にすえる」って言う。続けて、
「俺はもう長くないから、あれが入ってこようとしている。ひっ返させねばならん」
こんな話になてらちがあかない。
「あれって何だい?何が来るって?」 「・・・・」
「鏡くらい いいけど。どんくらいの大きさ?」
ジイちゃんは少し考えた後、手で50cm四方くらいを示したんだ。
でまあ、それでジイちゃんの気が済むのならいいかと思って、
その日の仕事帰りにホームセンターで壁に掛ける用の鏡を買ってきた。

55 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/09/12(火) 18:10:14.47 ID:kaCSdF3u0.net [2/4]
そしたらジイちゃんは、包装をといた鏡を両手で抱えて外に出ようとした。
これは外はもう暗いし転んでもしたら大変だと思って、
俺が鏡を持ってジイちゃんといっしょに外に出たんだよ。
うちは田舎なんで庭はけっこう広い。
門から数m敷石が続いていて、いろいろ庭木が植えてある。
ジイちゃんはその敷石から外れた、ちょうど1階のベランダの前に来て、
「ここに鏡を立てろ」って言う。そんなことをしたら庭の景観が台なしになてしまうが、
あまりにしつこく訴えるので、土を少し掘り、ゴロタ石を支えにして
その場所に鏡を立てかけたんだよ。
これをやり終えると、ジイちゃんは鏡の前に出て映った自分の姿をためつすがめつ見ていたが、
にっこり笑って家に入っていったんだよ。

それから、夕方ころにジイちゃんは鏡をボロ布で磨くようになった。
鏡は雨ざらしだから、どうしても雨滴などで曇ってしまう。それを拭いてたんだな。
それである日、ジイちゃんは家の中に入ってくるなり「あれだけではダメだ、常夜灯を買ってきてくれ」
とさらに要求を出した。よくよく話を聴いてみると、鏡の近くにスポットライトのようなのを設置して、
夜の暗い中でも、鏡に映った姿を見られるようにしたいってことらしかった。
何がなんだか皆目わからないが、どうせついでだと思ってそれもジイちゃんの言うとおりに
したんだよ。
でもまあ、鏡も常夜灯もずっとあるだけで、特別変わったことはないと思ってた。
そのうちにジイちゃんの容態が悪くなって、市内の大学病院に入院した。

56 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/09/12(火) 18:12:48.42 ID:kaCSdF3u0.net [3/4]
死ぬ前はかなり意識が朦朧としてたんだが、いよいよ臨終というときに、
酸素マスクを自分で外して、「あの鏡、俺の四十九日が終わるまで片づけるなよ」
みたいなことを言ったんだよ。
それでジイちゃんの葬式が終わって四十九日も過ぎて、さて鏡を片づけようかとしたときに、
嫁が変なことを言い出した。「あの鏡、ほんとうに片づけても大丈夫かしら」って。
「えー何で?」 「私、こないだ10時ころに外に出たときに見ちゃったのよ」
「何を?」 「うずくまったままの状態であの鏡の前まで歩いてきた女がいたのよ」
「どんな女?」 「それが全体的に薄汚れてボロボロの服を着た若い女で、
頭にはスカーフをかぶってた。
その女が鏡を覗き込むと。ヒッという声を出してパッと消えたの」
「どういうこと?」 「あの鏡がその女を追い返したんじゃないかと思う。
おじいちゃんは何か知ってたんじゃないかしら」まあこんなことがあって、
鏡はしばらくそのままにしておいて、こないだやっと撤去したんだよ。

59 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/09/12(火) 19:22:02.68 ID:0zeJRiPW0.net
後日談を知りたい

60 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/09/12(火) 19:35:27.83 ID:kaCSdF3u0.net [4/4]
>>59
後日談は何もないよ
その女の正体を調べようと古いアルバムとか引っ張り出しても
ジイちゃんの若い頃の写真なんて1枚もないんだ 
親戚も知らないって言うし、ジイちゃんは男だけの3人兄弟でその人たちもみんな死んでるし
やだ嫁が言うには、庭に来た女は笠置シヅ子とかの終戦直後の服装みたいだったらしい


960 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/09/06(水) 00:22:48.06 ID:ES8B/v710.net
死んだじいちゃんが満州に徴兵されてた時に、あまりにも労働がきつく、
食事も貧しかったために同じ班の仲間10人程と脱走した
しかし逃げるにしても周りは寒冷植物が生い茂る原生林の原野だったので
途方にくれてしまったらしい
地図で見ると山を越えると鉄道があるらしく距離にして30キロ程歩く必要があったのだが、
食事もほとんど支給されないような状態だったので、体力が無く15キロ程山の中を歩いたあたりで
動けなくなってしまった
仲間と簡単な小屋を作り寒さを凌いでいたがこのままでは遅かれ早かれ餓死か凍死
しかし動く気力もなく仲間同士くっついて寒さに耐えていたら、
小屋の入り口を塞いでいた針葉樹の葉をどかす者がいた
じいちゃん達は部隊に見つかったと思い、最悪死刑を覚悟したが、
葉をどかして中を覗き込んできたのは馬のように顔の長い長身の男だった
その男はじいちゃん達を見ると驚いて走り去って行ったが程なくして戻ってくると
何人か仲間を連れてきた
毛皮を何重にも身に纏ったその馬のような顔の男達はじいちゃん達をかかえると走るように
木々の間を進んで洞穴の中に連れて行った
ほとんど死にかけていたじいちゃん達はされるがまま運ばれて、
このまま殺されるのかと思ったが、もはや逃げる体力も気力もなかった
男達はじいちゃん達を洞穴の奥に運んで毛皮の上に寝かせるとすぐ近くで火を焚いて
体をさすってくれ、ネギのような草を煮た汁や、酸っぱい南天のような木の実を持ってきてくれた
飢えていたじいちゃん達は夢中でそれらを食べて寝てしまった
起きるとまたその食事を持ってきてくれて、3日程してだいぶ体力も戻り、
男達に話しかけて御礼を言ったが言葉は全く通じなかった

962 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/09/06(水) 00:27:45.77 ID:Jdt42HP70.net
部隊に見つかるとこの男達に迷惑がかかると思ったじいちゃん達は
話し合って鉄道に向かって進む事にした
身振り手振りで御礼の意を伝え、感謝の品に自分達の持っていたナイフやマッチを渡して、
自分達は行くという意思を伝えたら毛皮と木の実をくれた
それを着て森の中を進み、なんとか鉄道までたどり着き、町に出て
じいちゃん達は無事に生き延びる事ができた
あの馬のような顔の男達は何だったのか
原住民なのか、原始人の生き残りなのか、謎のままだったという


138 名無しさん@1周年 2017/08/30(水) 19:48:42 vKxb6TIY0
車の重量差は想像以上のダメージになる
信号待ちで後ろの大型クレーン車が財布落としたとかの理由で
歩くようなスロースピードで突っ込んできたんだが、
オレのオデッセイのリアハッチにクレーンのアームが飛び込んできて
リアがグシャグシャになって危なかった。
次の年、同じく信号待ちで修理したオレのオデッセイに軽が突っ込んできたんだが、
追突した軽のほうが前がグシャグシャで運転手重症、
オレは軽いショックを感じた程度。軽なんて乗るもんじゃないと思ったわ。

151 名無しさん@1周年 2017/08/30(水) 20:28:19 vjH7xLew0
>>138
そのオデッセイ、呪われてるんじゃね?

157 名無しさん@1周年 2017/08/30(水) 20:45:44 vKxb6TIY0
>>151
夜中に助手席見たら、女が座ってたのがマジで一度あったw
あとオデッセイ置いてる車庫で女の幽霊がオレをすり抜けていった事もあったw
全身が総毛だったわ、これは本当のマジ


840 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/08/24(木) 23:14:35.71 ID:aVrrRJ+x0.net
彼氏が元カノに未練があると知ってしまったので、
彼氏のSNS繋がりから元カノのSNSを見付けて見る様になったんだけど
その途端に元カノと私のシンクロが始まった

SNSを遡って見る限り、元カノとは見た目も趣味も性格も真逆。好きな物も違った
それがどんどん似てきた
私がSNSを見ている内に何かしらの影響を受けていて、似ていくのならまだわかる
けどなぜか向こうも私に似てきた

食べたいと話していた物をピンポイントで元カノが作る
(今まで好きじゃなかったのに急に食べたくなったそう)
流行ではない物を好きになるタイミング、同じ食べ物にハマるタイミングが一緒
同じ月に同じ県の同じ場所に旅行に行く事が何度もあった
私が行った場所へ次の日に元カノが行っていたり、
SNSを開いたら偶然数分前に更新されていて、元カノが昨日行ったと書いていた場所に
私が今日行っていたとかは日常茶飯事
私はSNSに書いていないので、元カノがこっちを知っている可能性はない

私は昔から「もしかして念を送ってしまったかな?」みたいな事があったけど、これは何だか複雑
スピリチュアル板の方が的確かもしれないけど、自分的にはオカルトだ


28 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/08/25(金)19:12:39 ID:mgU
長文オカルト失礼。

10年以上前、旦那が事故で亡くなった。
その命日が一昨日だった。
一昨日、寝てたら夢に旦那が出てきた。
旦那は生前、口数が少ないけどいつもニコニコしてて、夢でもそうだった。
毎月毎月、月命日に旦那が好きだったビール供えてたのに一回も出てこなかったのになんで今??
って思ってわちゃわちゃしてたら旦那が消えるような感じになって
なんか言わなきゃ!ってなって
私「い、痛かった?」
って聞いたら
旦那「いやー即死だったから痛くなかったよ」
って応えて消えてった。
そこで目が覚めた。

私も大概だけど旦那も旦那でなんか気の効いたこと言ってくれよって思った。
生前から気の効かない事しかいわなかったけどさー
来月は違ったお供え物にしようかしら


444 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/08/05(土) 11:24:30.86 ID:T21eUfGT0.net
六十年以上も昔、中学生だった大叔父の話

野球少年だった大叔父は、仲間を集めては近所の空き地で野球をやっていた。
夏のある日、隣の寺まで飛んだボールがばたばたと卒塔婆を倒してしまった。
皆一斉に青くなったが、謝りに行くのも、こっそり草深い墓地に行くのもためらわれ
そうかといって、ボールはひとつしかないので取りに行かないと野球が出来ない。
墓地の入り口で皆まごまごしていると、一人の男の子が
自分が謝ってくると言って、墓地の中へずんずん入って行ってしまった。
そうして、皆の見ている前でぼうっと消えてしまった。
びっくりした大叔父は慌てて坊さんを呼びに行った。
そうしてバカ者だのバチ当たりだの怒鳴られながら、墓地の中を探し回ったが…

「いなくなったのは誰じゃ言うてもだあれも名前を知らん、家もわからん。
あいつはいつ仲間に入って来よったんか言うても、皆気づかんかった言いよる。
終いにはあいつの顔がどんなんだったかわからんと言い出したんじゃ。」
その後、大人も加わって山も川も探した。
帰って来ない子供はいないかと、一軒一軒尋ね歩いたが判らなかった。
翌日大叔父たちは、全員で卒塔婆を直した。花を供えて頭を下げ
ぞろぞろ墓地の外に出たところ、道端にぽつんとボールだけが落ちていた。

「八月じゃから、そういうこともあると思うんじゃ」

大叔父が亡くなって二十年経つ。
誰かがいっていたが、広島は八月になると
いつもカタカナのヒロシマになるのがかなしい。


73 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/07/10(月) 04:33:47.83 ID:zHuaeNoi0.net [1/4]
私が小学6年生の時のお話です。
学校によって呼び方がちがうようですが、
総合という生徒がテーマ事に4~6人の
班に別れて、テーマに沿った調べものをして、
それをまとめて発表するという学習がありました。
当時ぬ~べ~というアニメが流行っており、私たちの班はわが校の七不思議を
調べ発表しました。
6年生の最後の発表会ということで、
体育館に1年生から6年生まで
全員を集めての大規模なもので、
ガチガチに緊張しながらも、私たちの班は
発表を終えました。
他の班が発表を終えたときは
全校生徒からの大きな拍手が
飛んでいたのに、私たちの班が
もらったのは皆の不思議そうな顔と
まばらな拍手でした。

74 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/07/10(月) 04:44:39.46 ID:zHuaeNoi0.net [2/4]
>>73続けさせてもらいます。
テーマがやっぱり変だったかな?とか
他の班の発表をきいてるふりをしながら
プチ反省会です。
発表会が終わった後に教室に戻り、感想を書いて、その流れで帰りのHRです。
私たちの担任はいわゆる子供に人気のおもしろい先生で
この時間は今日あったおもしろい話等を
してくれるのですが、その話の主役が
私たちの班でした。
「七不思議というおもしろいテーマを
ちゃんと発表できたのに、6つしか見つけられなかったって締めかたは怖い話っぽくてよかっ。
だけど、伝わらなくて皆ポカーンとしてたのが一番怖かった」
私たちの班員以外のクラスがドッとわきました。
訳がわかりませんでした。

75 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/07/10(月) 04:56:27.81 ID:zHuaeNoi0.net [3/4]
>>74続けさせてもらいます。
話をまとめると、まず私たちの班は七不思議のうち
6つしか見つけられませんでした。
そして、班員も丁度6人だったので
その6つを1人が1つ担当して発表し
それだけしか見つけられなかったと発表を終えました。
ですが先生を含め、私たちの班員以外のクラスメイト
おそらく全校生徒が7つの七不思議全てを聞いていたのです。
私たちは、6つしか発表してないと主張しましたが
また怖がらせようとしてと、最初は
先生や皆も相手にしてくれませんでしたが、
私たちの必死さと、ある一つの質問によって教室の空気が変わりました。

76 名前:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/07/10(月) 05:15:37.19 ID:zHuaeNoi0.net [4/4]
>>75続けさせてもらいます。
質問は「二回発表したのは誰?」
6人の班が7つ不思議を発表しているというのですから、
発表を見ていたなら何人かは、答えられて当然です。
誰も答えられませんでした。
かろうじて答えられたものも「○○だったような」
というもので、ザワザワが大きくなり
幽霊だとかハイになる男子や
泣き出す 女子が出たりして、クラスは混沌としました。
結局その日は私たちの勘違いということで解散となりましたが
当然のように七不思議の話は禁止になりました。
ですが、そんなことが噂にならないわけもなく学校では空前の七不思議ブームがおこりました。
ちなみに、最後の七不思議は
地下室の鏡は地獄に通じている
というものだったそうです。
ですが、我々が卒業した今では、
七不思議を調べると不思議な体験をする
という内容にとって変わられたそうです。
息子から母校の七不思議を聞かされて
すごく不思議な気持ちになったので書き込ませてもらいました。

41 名前:彼氏いない歴774年@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/07/03(月) 18:40:06.53 ID:xq9lADGU.net
最近見ないねあの詩吟の人

ちょっとオカルトじみてるので注意
一人暮らし始めたばかりの頃に金縛りに遭った
そのうえベッドで寝ている私に誰か(なんとなくおっさんだと思った)が近付く気配がすると思ったら
あろうことか布団ごしに上に覆いかぶさってきやがった
しかも布団越しに背中を撫でる感触まである
気持ち悪さと恐怖がピークに達し叫びながら飛び起きた

その日はそれで終わったが、何故かその後
『もしかして幽霊相手なら処女喪失ワンチャンあるのでは?』と考えてしまい
次の金縛りをワクワクして待った

そして数日後また金縛りになり、誰かが私のベッドにやってきた
今度は横向きで寝ている私の背中にぴったりと寄り添って肩や背中を骸骨っぽい手で撫でてきた
よっしゃ来たな!と大興奮でここぞとばかりに脳内でアンアン喘いで
身体をくねらせる様をイメージした(金縛りで体が動かないから)
その瞬間、なんか体越しに相手が困惑してるような感覚が伝わってきて
ふっと金縛りが解けた

あれ以来一度も金縛りに遭っていない
ちなみにまだ同じアパートで暮らしている
誘ってきたのはそっちなのにこっちがいざその気になったら萎えて逃げるとか幽霊でも酷いと思う
責任取れや


972 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2017/06/29(木)16:15:43 ID:Wrs
大学時代、地元の仲のいい友人Aと共に上京し2DKのアパートで一緒に暮らし始めた。
ふたりとも親から学費だけは出してもらえたけど、生活費は自分たちでってことだったので
あちこち探して見つけた古いアパートだった。
間取りは「円」の字のような感じで同じ広さの6畳2間をそれぞれの部屋にして
円の下半分の部分にあるDKを共用スペースに。
大学やアルバイト先は別々だったけど、毎日が合宿みたいで楽しく暮らしてた。
でもそれも最初の3ヶ月ぐらいまで。
しばらく経つとAが変なことを言うようになった。
「トイレに入ってる時、いちいちノックせずに自分も入りたかったら待っててよ」って。
2人暮らしだし小さなアパートだし、トイレに入ってたら分かるからノックなんかしてないって言うと
「やってんじゃん、それもいつもしつこいし」って。
してないって言っても「2人暮らしなんだからあんたしかいない」って言われて
Aが言うには、その証拠に私が外出中にはそういうことがないらしい。
だから間違いなく私だ、認めろ、と。
それでしばらくギクシャクしたんだけど、AはAで尻尾掴んでやろうとしてたらしくて
ある時、ノックされた瞬間にトイレから飛び出したら私はゴミ出しで外に出てて
それで漸く冤罪が晴れたんだけどAがもう手が付けられないぐらいに取り乱した。
引っ越したいって言うんだけどなんせ先立つものがない。
それに正直言って私は普通に何もなく快適に暮らしてたから
私自身には引っ越しまでする理由がなかったんだ。
でもどうしても引っ越したいっていうし、Aがいなくなったら私ひとりで家賃払えないし
どうしようって迷ってるうちにAは勝手に別の友達のアパートで一緒に暮らすことを
決めてきてしまった。
それで慌てて探して、どうにか安いワンルーム見つけて私も引っ越し先が決まり
更にギクシャクした中でふたりとも荷造してアパートを出た。
しばらくしてAから「なんのつもり!?私が何をしたの!?なんでこんなことするの!?」と
意味不明の罵声の電話がかかってきた。
荷物の段ボールの中に長い髪の毛がごっそり入っていたそうだ。
いやいや私の髪の長さ知ってるじゃん。スポーツやってたからずっとショートカットだし。
そう言っても美容院かどこかで仕入れてくることだってできる!って完全に疑われてたけど
そうまでして嫌がらせする意味が分からない。
とにかく私じゃない!って電話を切って、そのまま着拒した。
それからAとの接点はなかったんだが、大学卒業間近に地元で偶然再会したときAの方から
「あれは私子じゃなかった。ごめん」って謝られた。
引っ越し先の友人宅では更にエスカレートして、トイレノックはもちろんだけど
誰もいないのに衣類を引っ張られたり、変なことばかり続いてその友人とも上手くいかなくなって
心を病んで大学をやめて地元に戻ったそうだ。
しばらくお寺で生活してたこともあって、やっと変なことは起きなくなったって言ってた。

同じアパートに住んでて何故Aだけがそういう目に遭ったのか不思議だし
もしかしたら別の何かの病気だったのかなとか色々思うことはあった。
Aが怖い思いをしたのは理解できるが「また前のように仲良くしてよ」って言われたけど
色んな意味で正直ちょっと難しい。