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続・妄想的日常

おかえり。 
723 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/19(日) 10:16:17.40 ID:iLGhTedby [1/5]
同じような体験をした人がいたら教えてくれたら幸いです。

今から30年くらい前の東京の調布市での出来事。
私が3~4歳くらいの頃、母の自転車の後ろに乗せられ
図書館から帰る途中のことです。
いつも左折する十字路で違和感を覚えました。
いつもは十字路から幼稚園が見えるのですが、
その日に限って幼稚園の前に木造の”肉屋”がありました。
何かおかしいなと思っていると、母は当然かのごとく、
その”肉屋”の前に自転車を置き、中に入っていきました。
私は、首を傾げながらも母の後を追い、店の中に入っていきました。
“肉屋”の看板を掲げているものの、野菜も売っており、
切り分けられた肉がパックで売っているレジが二台だけある
小さなスーパーでした。
(1/5)

724 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/19(日) 10:16:38.46 ID:iLGhTedby [2/5]
母の後を追い店の中央付近まできたところ、
不意にシャン、シャン、という錫杖の音が聞こえてきました。
と同時に、辺りが急に”色”を無くし緑のレタスも、赤いトマトも
茶色の壁も何もかもが一面灰色の世界となりました。
奥の精肉コーナーの方からは、獣の気配がし、
今にも襲ってきそうな、そんな恐怖心に駆られました。
その恐怖心がどこから来るのかもわからないまま、
段々と迫ってくる見えない獣の気配から逃げようと、
私はその”肉屋”を飛び出しました。
(2/5)

725 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/19(日) 10:17:20.82 ID:iLGhTedby [3/5]
逃げに逃げて十字路の灰色の交差点を渡った所で、
”色”を無くしてしまったその世界で、ただ一人
色鮮やかな着物を着た女性にぶつかり転んでしまいました。
その女性は、童女のようにも、妙齢の女性にも、
老婆のようにも見える不思議な人でした。
彼女は、優しく微笑みながら「私はトラ。トラがあなたを守ります。」と、
半ベソをかいている私に言いました。
すると、迫りくる見えない獣の気配がなくなり、
あれ程までに怖かった気持ちが安らいで、
”肉屋”の方を振り返ることができました。
いつの間にか”色”を取り戻していたこの世界の交差点には母がいて、
信号が青に替わると走って近づいてきて抱きついてきました。
トラと名乗る女性にお礼を言おうと振り返ると、
そこにはもう彼女の姿はありませんでした。
(3/5)

726 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/19(日) 10:18:04.81 ID:iLGhTedby [4/5]
それから親戚の家や図書館に行くのにしばしば
この十字路を通っておりましたが、
あの”肉屋”を見ることもなく、ずっと駐車場でした。

2000年ごろ高校生になった私は、パソコンで地元の地図を見ていると、
不意に思い出し母に”肉屋”について聞いてみました。
しかし、その十字路には”肉屋”はなく、今も昔も駐車場だったと言い、
また私が”肉屋”などから逃げた事も覚えていませんでした。
(とはいえ、子供故に目を離した隙にどっかに行こうとすることは多少あったともいう。)

何か釈然としないまま、たまたま十字路を通りかかった際に、
”肉屋”の後ろにあった幼稚園でチューリップに水をあげている
5~60歳くらいの先生を見かけました。
ここで聞かなかったら一生聞くことはないだろうなと思い、
世間話の後、”肉屋”について聞いてみました。
(4/5)

727 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/08/19(日) 10:19:20.17 ID:iLGhTedby [5/5]
「この駐車場の所に、昔”肉屋”などありませんでしたか?」
と、聞くと先生は少し考えてこう答えました。
「君が生まれるずっと前の1970年代、近くの小児科医が家の建て替えで、
一年くらい仮設で医院を構えていましたけど、その前も、
その後もずっと駐車場でしたよ。」
やはりずっと駐車場だったという記憶の正しさに満足しながら、
やはり”肉屋”はなかったかという残念な気持ちと
あの記憶が幻だったのかと思い少し安心しつつ、
「そうですか、ありがとうございます。」
と、帰ろうとする私に、先生はこう付け加えた。
「でも、昔からちょくちょく同じようなこと聞かれるんですよね。
つい先日も小学生くらいの女の子に聞かれたんですよ。
その時は養鶏場でしたけど。なんでかしらね。」
(5/5)


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467 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 10:53:59 ID:s/rUkOVA0

じゃあ俺も一つ数少ない霊話を。

自分は文化財関係の仕事やってるんだが、仕事上の付き合いも
歴史の研究者ばかり。
その中の一人の研究者の体験なんだが、京都のとあるホテルに泊まった時、
夜中に金縛りにあい何だこれはと思っていたら、何か靄のようなものが
部屋の隅に。
それは次第に形をなして、落ち武者のような姿になった。
それも数体いたらしい。

しかしここは研究者、しかも中世史の専門だったせいか、
怖いという気持ちよりも興味のほうが先に出たようで、
その幽霊をマジマジと観察。そのうち体の自由が利き始めたので
ベッドに腰を据えて舐めるように観察した後、「お前は応仁のころか?」とか、
「何という武将の家臣か?」とか質問攻めをし、
しまいには「お前のその甲冑はしょぼいな。足軽か?」
とか失礼な質問までする始末。
落ち武者らしき幽霊は何も言わず消えたそうだ。

その研究者は今度は「弥生時代か古墳時代の幽霊が見たいなー。」
と言ってます。資料が少ないからね


436 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/03(金) 23:31:58.16 ID:7tSJoP6T0.net [1/3]
海沿いのリゾートで1年間のバイトをしたときの話です
敷地内に広い散策路があり、水場やアスレチックスもあるため、
夜間は酔っ払い客や不法使用者の侵入が絶えない場所だった
実際大小事件はあったが、オーナーと地元が箝口して表沙汰にはならなかったらしい
くまなく一周すると二時間はかかる敷地を社員やバイト、警備員の夜勤担当の二人組が
交代で見回る事になっていた
事前に敷地内に現れる肉と言われる化け物について説明があった
最初に会った一度だけ、体調を崩すらしい
他に特に害はない
絶対に口外しないことと約束を交わし、就業契約となった
肉については他に誰も詳しくは教えてくれなかった
俺は巡回開始後二日目にして早くも肉を見た

437 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/03(金) 23:43:43.27 ID:7tSJoP6T0.net [2/3]
先輩と遊歩道を歩いていると、懐中電灯の照らす先に唐突に現れた
先輩は
あ、肉だ 避けろ
といって俺を引っ張り道を外れた
肉は、幼稚園生程度の身長で、何も着ていない
肌色で、ずんぐりむっくりしていた
頭と首と胴体の境目がわからず、皮がダルダルに伸びており、目も鼻もわからなかった
かろうじて口のようなものは見えたが、人間で言うところの腹のあたりに位置しており、異常だった
手足ははっきりしており、非常に短く肘や膝の区別がつかなかったが、
ピョコピョコとゆっくり歩いていた
俺達には気づいており、すれ違い様に一瞥したように見えたが、そのまま通りすぎていった
非常に甘い臭いがした
先輩は
あれな、あれが肉だよ
お前明日から寝込むぜ
と笑って語り、翌朝すぐに主任に連絡してくれた
俺は三日シフトを外れ、休暇を取らされた
翌日帰宅後昼より酷い発熱と下痢が起き、二日ほど何も食べられず寝込んだ
噂は本当だった 冷静になったあと俺が一番恐れたのは
何かウイルスにでも感染したのではないかということだったが、
後日病院で調べてもらったところ何も出てこなかった
バイトは予定通り1年間続けたが、肉を見たのはあの一度きりだった

438 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/08/03(金) 23:50:10.29 ID:7tSJoP6T0.net [3/3]
以上です
そのバイト先ではもう当たり前のような存在で、皆慣れたものでしたが、俺は非常に恐怖した
初回のみ体調を崩すというところが引っ掛かり、一時感染症恐怖症と診断され
心療内科にも通院した
今は何事もなく元気だが、なにしろ怖かった
おわり



540 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/07/13(金) 20:21:29.71 ID:+ZaTSK2U0.net [2/7]
うちの父方の爺ちゃんのなんだが、私が小5のときに死んだんだ
私たちは父の転勤で北海道にいたんだが、爺ちゃんがどうしても遊びに来いって言ってるとかで
爺ちゃんのいる大阪に行ったんだ
爺ちゃんはそのときまだ普通にピンピンしてたんだけどね
それで遊びに行ったんだけど、たくさん会ってたわけじゃないけど、
行けば可愛がってくれてたことは覚えてる
で、そのときに部屋で爺ちゃんと2人になったときがあったんだ

541 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/07/13(金) 20:57:42.34 ID:+ZaTSK2U0.net [3/7]
爺ちゃんは私に、〇〇、爺ちゃんはな、たぶん来年死ぬんや
今はピンピンしとるから何言ってるんやと思うかもしれんが、癌で死ぬんや、
今から色々やってももう間に合わんからもうええんやけど
そんでな、爺ちゃん小さいとき、未来が見えたんや、それが未来のことやって気づいたんが
お前よりはもう少し幼かったけどな
で、そうとわかってからはみんなに色々助言したんや、死んだり怪我したりせんようにな
せやけど、急に俺の言ったことが外れるようになってきたんや、みんな俺のこと嘘つきで、
前はたまたまやったんやって言うようになってな
俺はすごく悔しかったし、嫌やったけど、俺のお母ちゃんが、お前は嘘つきやない、
みんなのことほんまに助けてたんやで、母ちゃんはわかっとるからな言うてくれたんや
その母ちゃんがそのあとすぐ死んでもうたんやが、そのあと俺の夢に現れてな
その日からや、俺が未来のこと見えなくなったんわ
しだいに俺もそんなことがあったこと忘れてたんやがな、
この前からまた何回か見えたんや…この歳になってな
感覚として残ってたんやろな、その時のことをすぐに思い出したんや
何で爺ちゃんがこんな話してるかっていうとやな、俺が来年のいつに死ぬってことと、
お前が死ぬってことが見えてしもたんや
〇〇、よく聞いてくれや、〇〇(日付)の〇時〇分、お前は巻き込まれる、海外やで
せやからその海外の旅行には絶対行ったらあかん
そんときお前は〇〇歳やな、友達と一緒に行く話になるはずやから、絶対みんな行ったらあかんで
今日来て欲しかったのはこの話したかったんや
お前たちは爺ちゃんより長く生きてほしいんや

542 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/07/13(金) 20:58:21.95 ID:+ZaTSK2U0.net [4/7]
かなり前の記憶だけど、内容は大体おぼえてるから多少言葉の感じとか
脚色してる部分はでてくるけど、内容はこの感じ
そんで爺ちゃんは日付を書いた紙を私に渡してきた
私は正直、よくわからなくて、なんか爺ちゃんが怖くなったような気がして、
とりあえずウンウンと頷いてた
ボケたのかな?とも思ったけど、その話以外は普通、というかしっかりした爺ちゃんだった

それで、その翌年、爺ちゃんは本当に死んだ
すい臓癌だったみたいで、すぐに弱っていって死んでしまった
その間にも何回か会ったんだけど、爺ちゃんはみるみる弱っていってたのを覚えてる

そのことをしばらくして忘れてたんだけど、私が高校卒業して、
夢があったからフリーターをしてたときに友達と海外へ旅行に行こうという話になったんだ
私は海外行ったことなかったからみんなで楽しく計画して日付も決めたんだけど、
ふっと急に爺ちゃんのことを思い出したんだ
日付の紙はどこかへいっちゃってわからなかったんだけど、その決めた日付を文字で見たときに
すごい既視感というか違和感みたいなのがあって
あのときに爺ちゃんにもらった紙に書いてあった日付で間違いないって思った
偶然とは思えなかったから、私はまさかそんなことって思いながらも、
現実問題、日付はこの日付だった気がするから、旅行は別の日にしようと言った
友達はすでに予定をあけた子もいたからブーたれていたが渋々了承してくれた

543 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/07/13(金) 20:58:47.33 ID:+ZaTSK2U0.net [5/7]
そして、その日付の日、私たちが行くはずだった場所でテロが起きた
その場所にいたかどうかはわからないけど、いた可能性は高いと思う、
巻き込まれていても不思議じゃなかった
本当にびっくりした、本当にこんなことがあるのんてと思った
友人もめちゃくちゃ驚いて電話がきた

巻き込まれた人には悪いと思ったし、爺ちゃんはなんで行くなとしか言わなかったんだろう
とは思ったが、仮にテロが起きるから行くなと言われても、私みたいな一般人が
ここでテロおきます!と言っても無駄だろうし、
おきなかったら犯罪者になっちゃうかもしれないからかなと思った

それから私は普通に結婚して今は子どもも2人いるのだが、なんでこの話を今になってというのが
この前、弟がこんな話をしてきた
実家に遊びに行ってたときに弟もいたんだが、テレビで西日本の被害を見てて、
未来のことわかれば避けられるのになあなんてことを私が言ったら弟が
昔さーなんか未来っぽいの見えたんだよね
なんかわかっちゃうっていうか、あっこの人あそこで怪我するとかそういうの
でも小学生のときに爺ちゃん死んだでしょ?なんか爺ちゃんが死んでからいつくらいか忘れたけど、
夢に爺ちゃんでてきて、ごめんなーとか謝っててさ、
それからそういうの見えなくなったんだよねーまあ信じなくていいけど
と笑いながら話してきたんだよ
そこで私も実はって爺ちゃんとの話したらさすがに弟も、これって…と顔を強張らせた

ちなみに私はそういうのは全く見たことなく、たまにすごくリアルな自身の夢とか見ることはあるけど、
そのあとに地震が起きたことはない…


406 名前:名無しさん(新規)[] 投稿日:2018/06/19(火) 23:17:50.03 ID:8CpTCCaF0
ヤフオクで出品してるモノの中で1つだけいわくつきのモノがある。
モノは至って普通のブランド食器。落札されても連絡が取れずキャンセル。
再出品するも同じ事が三回も起こった。また落札されてもどうせ連絡ないんだろうなぁ…。

▼ 407 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 23:33:15.20 ID:wuKsBvvY0
>>406
ヤフオクじゃないけど俺の知人が持ってたドイツ空軍曹長の軍服(本物)がそうだった
持ち主の所に着ていた本人(WWⅡで戦死)が夜中に挨拶に来るんだと
そいつの所に来たときはお経をとなえても効かなかったといっていた
その軍服はマニアの間をたらい回しになっているらしい

▼ 412 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2018/06/20(水) 00:17:23.00 ID:1Gk28y2j0
>>407
お経か、そりゃ日本語分かんないもんな




43 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/06/26(火) 04:26:38.42 ID:EhHsi+s50.net
ヤンキーくんの肝試し話

千葉県の松戸、八柱霊園での出来事。
その日は男2、女2で居酒屋飲み。夜も更けてきて、お決まりのように怖い話へ。
女子も怖い話にはまんざらでもなかったらしく
これから八柱霊園にでも肝試しに行こう!
ってなってそのまま霊園へ。13地区だの、トイレだのキャーキャー言いながら一通り回って、
さぁ帰ろうとした時に遠くの方から、ぶぉんぶぉんと数台のバイクが近づいてくる。
おぉ!族だ!!と思ってたら、こちらに来て
見えた時には全員特攻服姿。
お決まりのようにバイクから数人が降りて来て、ヤンキーくんとツレの二人はボコられる。
女子には危害はなかったらしく、自力で帰れる
程度の怪我だったので、終わった後に帰るぞ!ってなったら、なんだかツレの様子がおかしい。
痛がってはいたけど、ボコられたのに安心しきってて、どうした?って尋ねたら。

さっきボコられてる間、木の間から頭から血を流して、すごい形相で睨んでる女がいた。
暴走族のリンチも痛くて怖かったけど、そんな事が気にならないくらい女が怖かった。
恐怖が勝って痛みドコではなかったらしい。




490: 本当にあった怖い名無し 2005/07/10(日) 23:15:23 ID:TA8A1pS50
なんか思い出した、子供のころの妙な友達。
自分、両親共働きで鍵っ子。
とは言っても託児所みたいな所で遊んで帰って、家で1人でいるのは1時間もない。
んで、その1時間がその『ともだち』との交流の時間。
うちになぜだかあった腹話術用の人形なんだが、そいつはなぜか妙にお洒落で、
子供心に美形な15歳ぐらいの顔の人形だった。
どうやら両親が古道具屋で惚れて買ってきたらしいんだが…
そいつはすごいおしゃべりだった。
いっつも和室のタンスの上に置いてあったんだが、さすがに自立は出来ないらしく、
俺が来るとクイっと足を組んで、組んだ上に両手を置く。
超気取り屋。超キザっぽかった。
で、いろんな話をしてくれた。と言ってもいつも彼の体験談。
演じた劇のお話とかそんなん。
(おかげさんで俺は、ろくに本を読まないのに童話とかには超詳しかった)
で、ある日。いつもどおりに『ともだち』と他愛のない話をしてたんだ。
そしたら、妙な事を言い始める。
「さて。そろそろ僕たちもお別れだ。
 〇〇(俺)にはやらなきゃいけないことがある。遠足の準備をしな。
 ありったけのお菓子をリュックに詰めて、お布団の近くに置くんだ。
 大事な物もリュックに入れて、いつでも遊びにいけるようにね。
 着替えも近くに置いとくといいね。
 僕?僕も行くよ?でも〇〇とは違う。うん、ここより面白そうな所だ。
 うん。きみより面白いよ」
とまあ、こんな意味合いと調子で。
で、俺は当時非常にアレな子供だったから
遠足の言葉に喜んで、リュックにお菓子詰め込みまくったさ。
おかんとかは、また俺の奇行かと思って流してくれたが。
で、その日寝てると、急に両親にリュックと一緒に連れ出された。
俺は寝ぼけてわからなかったけど、地震らしい。いわゆる阪神大震災。家は盛大に半壊。
『ともだち』は行方不明。服の生地すら見つからんかった。

そんなかつての友を思う不可解な話。


575 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/05/29(火) 18:07:37.58 ID:YP2Wr6vL0.net
七回忌もうすぐで思い出した亡くなったじいちゃんに聞いた話。

じいちゃんが子供の頃は暗くなってから道ですれ違う人に「もしもし」と
声をかけあうのが習慣だったんだと。
人外のものは二度続けてもしもしと言えないそうだ。

近所の子供と計6人で神社で遊んだじいちゃんは、暗くなり始めた頃全員で神社を出た。
田んぼの間の道を抜けて集落に向かっていた途中、女が向こうからやってきた。
先頭を歩いていたじいちゃんは「もしもし」と声をかけたが相手は足を止めて黙っている。
何か話そうとしているのかとじいちゃんも他の子供たちも足を止めた。
女がスロー再生のようにゆっくり口を開いた。
暗くて顔は見えなかったが、やけに口の中が真っ黒に見えたそうだ。
「も~し~」
間延びした、地を這うように低い声で女がそう言うのを聞いて、子供達は全速力で逃げ出した。

神社から一番近い子の家に逃げ込んでその子の親に話したが
誰からかわれたんだろうと笑われる。
あれは人間の声じゃなかったと反論してもいなされるばかり。

渋々その子の家を出て、そこでようやく人数が1人足りないことにみんなが気付いた。
逃げ込んだ家の子は2人、残り4人いないといけないのに3人しかいない。
なのに誰がいなくなったのか誰も思い出せない。
いつも6人で遊んでいて、この日も花いちもんめを3人ずつでやっていた。

泣き出す子もいて、もう一度さっき別れた子達の家に行って訴えるも、
大人はみんなここの集落に子供は5人しかいないと笑い、
各々が家に帰って家族に訴えても同じ答えだったという。

いなくなった1人が男だったか女だったかも思い出せない。
でも当時二列に並んで喋りながら登校していたから間違いなく6人いた。
じいちゃんはそう話していた。

孫を怖がらせる為の与太話かもしれんけど。「牛の鳴き声みたいな気味の悪い声だった」
とじいちゃんは真面目な顔で言っていたのが忘れられない。



873 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/04/25(水) 22:27:59.67 ID:X1So1YAi0.net
先生「前の席の人は後ろにプリント回してください」

一番後ろの席ワイ「楽やね」

前のやつ「はい」

ワイ「サンガツ」

先生「ではこのプリントの記載事項について説明します」

ワイ「先生プリント無くしました」

先生「は?」

周り「嘘つくなよ」

前のやつ「お前…俺が探すわ…え?本当にない」

周り「お前らふざけてんの?」

前のやつ「ちゃんと渡したよな」

ワイ「ちゃんと受け取った」

隣のやつ「受け取ってるの見てたよ」

周り「え?」

ワイ「…」

先生「チェックします…え?本当にない」

ワイ「何やこれ一体」

未だにプリントは見つかっていない

874 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 22:51:56.49 ID:MPWnuqQ80.net
これがホントの紙隠し



799 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 01:36:10.34 ID:Uxks3RVq.net
衝撃的というか 以前どこかにも書いた気がするんだけど
私の姉は初めての妊娠のときに流産している
そのあと子どもを3人出産していて、一番上の子が3歳くらいのときに
胎内記憶はあるのかっていう話をしていて
本人に聞いてみると「お腹の中でぷかぷか泳いでた」と言ったので、
そうだよお腹の中で泳いでたんだよ~っていう話をしてたんだけど
そしたらその後に
「〇〇ちゃんにはお姉ちゃんがいたんだよ。お母さんに会いたかったな~って言ってたよ」
と言い衝撃
もちろんその子より前に妊娠していたことも流産したことも言ってない
いたんだよっていう過去形なのもお母さんに会いたかったっていうのも切ない
姉は「そっかぁ、会いたかったんだね…」と涙目になっていた