353: ↓名無し:24/08/26(月) 12:49:28 ID:vj.hy.L1 目の前でカメが誘拐されそうになってるところを見た時
十年以上前のことだけど、当時(私高校生)住んでいた家の隣に住んでいたのがいわゆる爬虫類マニアの男性で、 相当色々飼っていた 庭では逃げないように柵を作った上で、50センチはあるでっかいリクガメ(ケヅメリクガメという種類だった)を放し飼いにしてた 近所に迷惑をかける飼い方をしていたわけでもないし、本人がフレンドリーな人なので近所では人気者だった かなり後で知ったんだけど、その趣味の世界では結構有名な人で雑誌とかにも出ていたらしい うちの両親は二人とも爬虫類は苦手だったけど、その人とは家族ぐるみで親しくしていた
ある日、母と買い物に行って帰ってきたら、お隣の庭に見知らぬ女性がいて、 放し飼いのリクガメを無理やり持ち上げようとしていた 最初はお隣さんの家族か何かかと思ったけど、なんか変な感じがあったので、母が 「この家の方ですか?」 と声をかけたところ、返事もせずに柵を乗り越えてそそくさと逃走。 あれはどう考えても泥棒だよということになり、その後帰宅したお隣さんに一部始終を報告 お隣さんは警察に相談に行くことになり、直接現場を見た私たちも証言したほうがいいだろうということで一緒に警察署に行った。 結果、見回りを強化してくれるということに。 なお、リクガメについては「しばらく家の中に入れておきます」ということになった。 件の女性が無理やり動かそうとしてもびくとも動かなかったそのカメが、お隣さんがドアを開けて「ほら、おいで」と言ったら すぐ家の中に入っていったのを見て、流石は飼い主だと思った
その後、一度失敗したことで諦めたのか、結局泥棒というか誘拐犯は再度現れることは無かった お隣さんから聞いた話では、転売目的での爬虫類の窃盗というのはその趣味の世界ではたまにあることらしいが 「ケヅメなんて安いカメだし、こんな大きく育ったケヅメを買う人なんかいない」と言いつつも激怒していた
 リクガメ。 幸せに暮らす飼い方・育て方 コツがわかる本 佐藤 菜保子
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