伝説の男
2009/05/13(水) 18:05:57
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127 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 11:15:23 ID:Typ7oCLA 厨房の頃短気で喧嘩にあけくれてた。 そもそものきっかけは入学してすぐに隣の席のやつが イジメられはじめてそれを助けようとしたことだ。 中2病全開だった俺は「フッ・・おいおい、いじめなんてダセーことしてんじゃねーよw」 とクールにしていたが「お前もやれ」みたいな空気になってムカついたので リーダー格のやつとタイマン。ワンパンチで秒殺される。 しばらく大人しくしてたが俺が喧嘩激弱だとののしってきたそのリーダー格の やつの腰ぎんちゃくにキレてタイマン。途中でいろいろ痛くなって俺が泣いたので終了。 中2は特にひどかった。不良っぽいやつが増えてきて俺のクラスメートにも 手を出してくるので、「フッ・・俺のクラスメートになにしてんだ?正気か?」と 不良の溜まり場に助けにいくと「何お前?正気か?」と言われキレて1対5で喧嘩。 もちろん秒殺され、それ以来不良グループに目をつけられる。 1ヶ月ほど大人しくしてたが、会うたびにからかってくる不良グループにさすがに 堪忍袋の緒が切れ、廊下ですれちがいざまにからかってきたやつのむなぐらをいきなりつかんで 「いい加減にしろよ?コラ」とすごんだらボコボコにされる。 このループから脱出するにはリーダー格のやつをヤるしかない、と空手習ったり体を鍛え、 3ヶ月の修行を終え不良の溜まり場に殴りこみ。 「ここで一番強い奴だせ」と言うと一番弱いやつが「てめえしつけんだよ!」と 調子にのってきたので相手にしてやるが意外に強く泣いて許してもらう。 そんなことを繰り返しているうちに「お前もういいよ」みたいになって変にうちとける。 相変わらず中2病で無駄に正義感が強く、街中で他の中学と不良グループが喧嘩に なっているのを見て助太刀にいってボコボコにされたり、いろいろあった。 中学校戦績36戦0勝36敗。 俺ほど喧嘩の弱い奴もいないが俺ほど喧嘩したやつもいない、とある意味伝説になった。
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体験談|TB:0|CM:62|▲
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ライター借りていいですか?
2009/05/13(水) 18:04:58
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786 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 02:05:56.33 ID:ohdlisXL0 彼女はいつもはぼさぼさにしている髪の毛を 時折、ルーズにまとめ結い上げ、銀の髪飾りを二本ぐらいさしている。 ゆるやかにカールしたおくれ毛が頬やうなじのあたりにおちてきてそれが色っぽい。 そんな彼女はいつもブラックコーヒーを眉間にしわをよせながら飲んでいる。 町ですれ違ったら誰もが振り返り、もう一度見たくなるような綺麗な彼女。 綺麗にしゅっとしたあごに、大きくクリッとした瞳。 アヒル口はいつもふてくされているように感じさせる。 そんな彼女を横目に僕はいつも座る席でタバコと携帯を取り出し、 コーヒーにはミルクも砂糖もたっぷり入れて、自分好みにブレンドし、本を読みながら 幸せな時間を怠惰に過ごしていた。 彼女の笑った顔が一瞬だけ見たくて、僕は彼女の様子を不自然に見ていた。 20代だろうか。だとしたらこんな時間に何をしているんだろう。 彼女がどんな人間なのかを妄想し、読んでいる小説のヒロインを勝手に彼女と照らし合わせた。 そうすると彼女を少し知れた様な気もして、知りすぎた気もして恥ずかしくなり、 にやけている自分がいた。 こんな顔彼女に見られるわけにはいかない。すぐに気持ちを落ち着かせ、コーヒーを一口飲み 再び本に夢中になろうとした瞬間。 彼女「すいません、ライター借りていいですか?」 僕の顔を下から覗き込むように彼女は僕に訪ねてきた。 自分の鼻毛が出ていないかだけが気になり、走ってトイレに行き、鏡では確認する。 ということはしなかった。 彼女の高圧的にも感じられる態度は僕を少し億劫にさせたが、黙って僕はライターを差し出した。 彼女はタバコを吸うのか。 とひとつ彼女を知ることができ、喜んでいたが彼女はライターを借りただけで タバコを吸う様子は見せない。 それどころかライターを使う様子すら見せないのだ。 いつになったら返してもらえるのかわからなかったが、ライターを二つ持っている僕は 別に構わなかった。 ライターぐらいくれてやる。そうこう考えている内に僕の口元はタバコを欲していた。 タバコを取り出し、口にくわえ、二個目のライターをポケットから探っていると 突然目の前に火が勢いよく現れた。 そこには白く綺麗指とほとんど手入れをしてないであろう爪で灯されたライターの火があった。 少し驚いて横を見ると、彼女が僕に語りかけた。 「一回、これやってみたかったんです。」 そう言った彼女は少しきつい香水の匂いと初めて見せた笑顔を僕に向けてくれた。 遠慮なく彼女の出した火でタバコを吸い、彼女に伝えた。 「俺、子供は二人欲しいんだ。」 それを聞いてもう一回彼女は笑って 「もちろんお姉ちゃんと弟よね?」 僕の読んでいた小説に姉と弟が登場していることを知ってか知らずか彼女は少し得意げに 答えてくれた。 そこで
・結婚しない? ・良かったら話さないか? ← ・帰る。
を僕は選択し、二次元の画面に閉じ込められた彼女を僕のテクニックで虜にすることに決めた。
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抱いて・・・
2009/05/13(水) 18:02:38
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883 名前: Mr.名無しさん Mail: 投稿日: 2009/05/13(水) 06:48:20 死ぬまでに1度でいいから「抱いて・・・」って言われてみたい
893 名前: Mr.名無しさん Mail: 投稿日: 2009/05/13(水) 06:49:30 「どいてっ」なら言われたことあるけど
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三百六十五歩のマーチ
2009/05/13(水) 18:01:49
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7 名前:名無しさん:2009/05/09(土) 19:42:48 ID:wdWLZvaZ 腕を振って 足をあげて ( ゚∀゚)o彡゜パンツー!パンツー!
15 名前:名無しさん:2009/05/10(日) 07:06:16 ID:g0YkRDiP かぶらないではこう~
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ネットを見ていた8時間
2009/05/13(水) 17:57:11
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 12:14:45.72 ID:ya65FskM0 その内5時間Youtube
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/09(土) 12:16:54.73 ID:0KSb1+uT0 ニコニコ動画もまた見てた~まーたみーてーた~
3 名前:完全VIPPER体質 ◆KANV..1g1M [] 投稿日:2009/05/09(土) 12:22:02.94 ID:5yjS/h3FO ?DIA(110719) い~い~な~ い~い~な ニートってい~い~な~
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/09(土) 12:22:57.40 ID:zJAX/9VfO タダ飯食らって 文句も垂らし
5 名前:完全VIPPER体質 ◆KANV..1g1M [] 投稿日:2009/05/09(土) 12:45:31.10 ID:5yjS/h3FO ?DIA(110719) オナニーこいたら 眠るんだろな
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 13:08:01.85 ID:AOKjebNY0 僕も帰ろ 実家に帰ろう
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/09(土) 13:19:59.61 ID:RmjAY5aO0 ぜんぜん 職歴無くって
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/09(土) 13:22:15.61 ID:Uo8R1/2JO しのう しのう しのう
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これの大きい画像持ってる方いらっしゃいますか?
2009/05/13(水) 17:54:54
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447 名前:ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:10:16 ID:JAdLVbjC これの大きい画像持ってる方いらっしゃいますか? ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima056564.jpg

449 名前:ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:22:43 ID:mDGJmZ/2 ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/413547.jpg
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火は決して絶やしてはならぬ
2009/05/13(水) 17:52:08
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注)長いです
343 名前:400[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:29:08 ID:pYBYSfDZ0 これまで書こうかどうしようか凄く悩んでいたんだけど、 ここのスレの住人は心根の優しい人が多そうなので、 思い切って書かせて頂くことにしました。
スレ違いと指摘されそうな内容かもしれないんだけど、 その際は、何卒ご容赦願います。
長文になってしまったので、 何度かに分けて書き込ませていただきます。
勝手なお願いになってしまいますが、 長文がお嫌いな方はスルーをお願いします。
この記事の続きを読む…
344 名前:343(←初っ端間違えた)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:30:35 ID:pYBYSfDZ0 ある特別な時期に、数日間に渡って同じ夢を見た。 自分がいつの間にか小学生くらいの男の子に戻っていて、 自分の目の前にはやはり同じくらいの年頃の男の子がもう一人。
そして、我々のさらに前には、とても痩せているものの 知的な雰囲気を漂わせるお年寄りが一人いた。
そのお年寄りは清潔そうな白い髪と髭を長く伸ばし、 同じく白っぽいゆったりした服を着ている。
なんとなく体の輪郭全体から、うっすらと光が差しているような雰囲気なので、 何か神聖な存在なのかなぁというのが、おぼろげながらわかるのだ。
その三人が道幅2m程度の細くて平坦な未舗装路を、縦一列に並んで歩いていた。 道の両端はまるでトウモロコシ畑のような背の高い植物が鬱蒼と茂っていて、 我々は用意されたまっすぐの道だけを、迷うことなくひたすら歩き続けていたのだ。
ふと一番先頭を歩くお年寄りが立ち止まって我々の方を振り返り、 次のようなことを話し始めた。
345 名前:343[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:31:29 ID:pYBYSfDZ0 お年寄り: 「ここまではとても平坦で、安全な道のりだったので迷うことは無かった。 しかし、ここから先は違う。ここから先の道は険しい山道で、 明かりが無ければ自分の足元を見ることも出来ない程の、 完全な暗闇になるだろう。」
そう言われて、ふと前方を見ると我々はいつの間にか険しい森の入り口に立っており、 その先にはとても細い獣道のような、辛うじて道とわかる道が見えていた。
その道はお年寄りの言葉どおり、やや登り勾配になっていて、 ずっと先の山の奥まで続いているようだ。 道はそれ以外になく、避けて通ることは出来そうにない。
辺りは夕暮れ時になり、これまで来た道を振り返ると、 既に薄暗くなり始めている。
この先の道も急速に見通しが悪くなりつつあり、 見える範囲が刻一刻と狭くなっていく。 そして、お年寄りが先ほどの話の続きを話し始めた…。
346 名前:343(4/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:32:55 ID:pYBYSfDZ0 お年寄り: 「この森に入る前に、これから松明を一つだけ手渡そうと思う。 この松明の火は決して絶やしてはならぬ。 もし火を絶やせば、その瞬間完全な闇に飲み込まれてしまう。 この森の中には至る所に深い穴がぽっかりと口を開けており、 そこに落ちたら二度と這い出すことは出来ないだろう。 また、じっとその場に立ち尽くしていたとしても、 この森に潜む「忌まわしい存在」に引きずり込まれてしまう。 もし一度引きずり込まれたら、やはり二度と戻って来ることは出来ないだろう。 この松明をどちらが持つのかね?」
すると目の前にいた男の子が俺のほうを振り返って、じっと俺の目を見つめてきた。 その目は真剣そのもので、俺の目を通して俺の心の中まで見通そうとしているかのようだ。
その子の顔は、以前どこかで見たことがあるような気がするものの、 どこで見たのかは、どうしても思い出せなかった。
だけど、なぜか「まったくの他人ではない」ということだけはわかり、 俺はその男の子に対して奇妙な親近感を感じたのだ。
一言で言えばガキ大将のような雰囲気を持つその男の子は、 俺の目を数秒間見つめてから、ふと口を開いた。
347 名前:343(5/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:33:52 ID:pYBYSfDZ0 男の子: 「お前がこの松明を持っていてくれるか?」
俺: 「うん、いいよ。」
お年寄り: 「これから松明に火を灯す。先ほども注意したが、 この森に入ってからは決して火を絶やしてはならないぞ。 この森の中の「忌まわしい存在」は、直接火を消すことは出来ないだろう。 しかし、お前を騙して火を消させようとするかもしれない。 だから、決して松明から手を離してはならないぞ。 何があっても決して手を離してはならないぞ。」
俺: 「はい、わかりました。」
そう答えて恐る恐る松明を受け取る。 松明に火が灯ると、その炎はとても力強く、 簡単に消えそうには見えなかった。
男の子: 「お前に任せたぞ。決して火を絶やさないでくれよ。」 頼んだぞ…。頼んだぞ…。」
348 名前:343(6/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:34:58 ID:pYBYSfDZ0 その男の子の「頼んだぞ」という妙にハッキリした声で目が覚めた。 その夢が何を意味しているのかは、その時点ではさっぱりわからなかった。
目が覚めると、その日はとても大変な一日になった。 明日、多くの来客があるということで、その準備に追われたのだ。
家族みんなで力を合わせて決めるべきことを決め、 手配すべきことを手配して万全の準備を整える。
そしてまた夜が訪れた。 大変な一日だったのですぐに眠りに着くことができた。 明け方近くなって、またあの夢の続きを見た…。
俺たち3人は森の入り口から、恐る恐る山道に足を踏み入れた。 道の両隣は鬱蒼と生い茂る見たことも無い木や葉で覆われている。
松明の明かりを左右にかざしてみると、いずれも視界は5m程度しかなく、 その先はまったく見ることが出来ない漆黒の闇なのだ。
そしてその視界のすぐ外側には、姿・形は見えないものの、 何かとてつもなく恐ろしいものが多数潜んでいる気配があり、 松明の火が消えるのを、今か今かと待ち望んでいるようだ。
349 名前:343(7/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:35:46 ID:pYBYSfDZ0 俺たち3人はお互いに、はぐれないよう固まって移動していたのだが、 闇の奥の恐ろしい存在を「気にしまい」とすればするほど気になって、 ついつい、その場で足を止めてしまった。
松明の明かりを持ち上げたり、森の奥へかざしたりして、 視界の外の闇の中を見極めようとする。
しばらくして、ふと前を見ると、先頭の二人がはるか彼方を歩いている。 周囲は真っ暗なのに不思議とその二人の後ろ姿や、 そこまでの道乗りだけはうっすらと見えるのだ。
二人から離されたことに驚いて走って近づこうとしたのだが、 急に視界からその二人がスーッと消えてしまった。
その瞬間、いきなり子供時代の自分から、 大人になった今現在の自分に戻ったのを感じた。
場所も寒気のする真っ暗な森から、暖かく明るい実家の居間に移っており、 俺はソファーに座ってテレビを見ながら、くつろいだ気分に浸っている。
台所には母と、母の親友が一緒におり、仲良く料理を作っているようだ。 すると何の脈略もなく突然、庭先から男性の大きな叫び声が聞こえてきた。
350 名前:343(8/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:36:41 ID:pYBYSfDZ0 男性: 「森の奥の、闇の中の生物の正体がわかったぞ! 早く来てくれ! 正体がわかったぞ!」
俺はギョッとしてそのままソファーに腰を下ろしている。 すると母と母の親友が台所から興味津々の様子で駆けつけて、 庭先へ出て行った。
そこで母の親友が「ぎゃあ!」と苦しげな大声を上げる。 何事かと思って庭先に出てみると、母の親友が庭先に倒れており、 母がその親友を気遣ってオロオロとしている様子が目に飛び込んできた。
母の親友は「痛い! 痛い!」と大きな叫び声を上げ続けているので、 恐る恐る近づいて見てみると、 太ももの辺りからなぜか斜に切った竹が突き抜けていて、 見るからに重症になっているではないか!
一刻を争う事態に慌てて、携帯電話をポケットから取り出し、 救急車を呼ぼうとしたのだが、どうしてもうまくいかない。
ポケットに手を突っ込もうとするのだが、何か変なものを持っているため、 ポケットに引っかかって、手が入らないのだ。 そこで、一旦しゃがんで手に持っているものを地面に置こうとした。
351 名前:343(9/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:37:25 ID:pYBYSfDZ0 その瞬間、耳元で「松明の火を消すな!」という怒鳴り声が聞こえてきた。 ビクッとなって、しゃがみ込んだ状態のまま凍りつく俺…。
ふと視線を手に戻すと今にも消え入りそうな頼りない明かりが 目に飛び込んできた。
いつのまにか周囲の風景が先ほどの真っ暗な森に戻っており、 地面に置こうとしていたのが松明であることに気がついたのだ。
松明の火はまさに風前の灯火のような状態になっており、 わずかに残った小さな火が、辛うじて周囲の闇を押しのけていた。
そこでもう一度「松明の火を消すな!」という声が耳元で聞こえ、 その声に驚いて目が覚めた。
目が覚めた後も、ハッキリとその叫び声が耳に残っていた。 そして目が覚めたのは、父のお通夜当日の朝だった。
俺にはその時になってもこの夢の意味がよくわからなかった。 そもそも「夢に意味などあるはずが無い」と思って、 気にしないことにしたのだ。
ところが、どうしてもあの叫び声が耳にこだましていて、 拭い去ろうと思えば思うほど気になってくる。
352 名前:343(10/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:38:20 ID:pYBYSfDZ0 そこでお通夜の時、一緒に夜通し線香をあげてくれるという 親切な母方の叔父に、恥ずかしながらその夢の話を打ち明けてみた。
俺の話を静かに聞いていた叔父は、 その後ポツリと次のようなことを語り始めた。
叔父: 「もしかしたらその夢は、お通夜の時に線香の火を絶やさないでくれという、 お父さんのメッセージだったのではないのかな?」
叔父によると、どのくらい昔の話なのかはよくわからないものの、 ほんの少し前までの日本には、多くの地域で死者を土葬にする習慣があり、 亡くなった人を地面に埋めた後、何も処置をせずに放置すると、 獣が地面を掘り返して、亡骸を食い荒らすことがよくあったのだそうだ。
そうした悲劇を避けるため、埋葬した後しばらくは火を絶やさず、 火と煙(香り)の力で獣を近寄せなかったという習慣の名残が、 お通夜で線香を絶やさないという作法に繋がっているらしい。
俺は正直、こう言ってはなんだが、死後の世界を信じていないし、 特定の宗教も信仰してはいない、ぶっちゃけ不信心者の現実主義者なので、 父の死は耐え難い辛さであったものの、 お通夜や葬儀という儀式自体は単なる茶番だと心底思っていたのだ。
353 名前:343(11/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:53:58 ID:wEl5AKPO0 だから、線香の火を絶やさないという「しきたり」についても、 意味も知らず、心のどこかでそれを軽んじていた。 人の目を盗んで一度、試しに線香を消してみようかとさえ思ったほどだ。
だが、あのような恐ろしく険しい、真っ暗な山道を、 これから父がたった一人きりで進もうとしているのではないかと思うと、 胸が締め付けられるような苦しい気持ちになり、 そのような「しきたり」を決して軽んじてはならないという気持ちになった。
今は便利な時代になり、蚊取り線香を細くしたような渦巻状の線香がある。 この線香は一度火を点けると12時間近く火が灯っているそうだ。
だが、長男である俺は父から火を絶やさないよう頼まれたのだと思い、 その線香とは別に普通の線香も決して火が絶えないよう灯し続けた。
そうして無事に朝を迎え、葬儀を滞りなく済ませて最後のお別れをした。 永遠の眠りについた父の表情もどこか満足気に見え、 きっとあの恐ろしい山道を無事通り抜けたんだなぁと思うと、 安堵と共に寂しさで涙があふれ出てしまった。
354 名前:343(12/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:54:54 ID:wEl5AKPO0 四十九日の法事は、お世話になったご住職の都合で、 本来の日にちよりも少し早い日に執り行われた。
その後、すべてが終わったなぁと安心し、数日が過ぎる。 そして、ある日の明け方近くにまた不思議な夢をみた。
そこはとても開けた明るい場所で、小高い丘にあの時の男の子と、 白い服を来た例のお年寄りが立ち、こちらをじっと見下ろしている。
俺がその二人を静かに見上げていると、突然男の子が大きく手を振りながら、 俺に向かって大声を出し始めた。
男の子: 「ありがとう~、ありがとう~。ありがとう~。」
いつまでも、いつまでも手を振って、ニコニコしながら大声で、 「ありがとう」と怒鳴っている。
俺は今ではあの男の子が誰なのかをよく知っていた。 苦しくて、切なくて、寂しくて…。
その気持ちを押し殺して、俺も心の底から大声を搾り出し、 男の子に返事を返す。
355 名前:343(13/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:56:07 ID:wEl5AKPO0 俺: 「ありがとう~、今まで本当にありがとう~。さようなら~。」
もしかしたら男の子は、俺が誰なのかをわかっていなかったのかもしれない。 だけど満面の笑みを浮かべ、嬉しそうに手を振っている。
男の子: 「ありがとう~、ありがとう~、さようなら~、さようなら~。」
俺の気持ちが苦しみで、はちきれそうになった時に、ふと目が覚めた。 耳にハッキリと残った「さようなら~」の声に、止め処なく涙が溢れた。
それまでは、お通夜も葬儀も、すべてがただの悪い夢で、 病院に行けば、まだ父がそこに入院しているのではないかという想いも あったのだが、父が亡くなったという現実を改めて突きつけられ、 悲しい気持ちに打ちのめされたのだ。
その日、ふと気になってカレンダーを見る。 父の命日を含めて今日が何日目に当たるのかを数えていたら、 ちょうど四十九日目に当たることがわかった。
詳しいことはよくわからないものの、 きっと苦難の道を乗り越えて幸せになったんだと思う。 俺は心の底からそう信じている…。
356 名前:343(14/14)[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 00:57:01 ID:wEl5AKPO0 長文になってしまい、大変失礼しました。 スレが違っていることは十分に承知しているのですが、 自分にとってこの体験はとても大切なものなので、 きちんと読んでいただける方が多そうな、 ここのスレに書かせて頂きたいと思いました。
オカ板は「人が亡くなった後はどうなるんだろう?」という 結論の出ない悩みにぶつかった時に、時々見に来ていたのですが、 そこで、どこかのスレの誰かの書き込みを読ませて頂き、 心の平安を得られたことがありました。
だから今回、いくつかのスレを見ていて心根の優しい住人がいる このスレに書かせていただきたいなぁと思ったのです。
最後に…。 夢の話が中心になってしまったのですが、夢とは思えないほど鮮明な体験で、 声も色も匂いや気温まで身近に感じたのはこれが初めてです。 そして話が破綻することなく、連日に渡ってきちんと続いていたということも…。
だから、もしかしたら本当にこういう世界があるのかもしれないなぁと しみじみ感じてしまいました。
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体験談|TB:0|CM:27|▲
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兄ぽっぽ婦人
2009/05/13(水) 17:48:57
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68 :名無しさん@九周年:2009/05/13(水) 06:18:17 ID:d93D5z6D0 >5月8日 (金) テレビ東京 1:00~1:30 美女放談 鳩山幸 鈴木愛理 >嫁ぽっぽ番組終了。
>・嫁ぽっぽの夢はハリウッド進出 >・構想7年のオリジナル脚本が去年の8月に完成 >・由紀夫さんが仕事を終えてから毎晩英訳台本を書き進めてる >・公開したらオスカー賞は確実 >・中身を番組で話したら絶対パクられちゃうから言わない >・見たら最後、人の価値観を根本的に変えちゃう素晴らしい作品 >・主演はトムクルーズ >・なんでトムクルーズかって言うと、トムクルーズの前世が日本人なのを私は知ってるから >・トムクルーズに会ったら久しぶりって日本語で言う予定 >・由紀夫さんの英訳が終わったらハリウッドに持ち込む
以上、TV放送された兄ぽっぽ嫁の妄言集。 まかり間違うと、こんなのが首相夫人に。 日本、終わった……。
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その他|TB:0|CM:24|▲
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愚者は教えたがり、賢者は学びたがる
2009/05/13(水) 17:48:00
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209 :名無し三等兵:2009/05/04(月) 12:14:30 ID:??? 空気が読めない教えてあげるくんが後を絶たない
ロシアの作家チェーホフのこんな言葉ある 「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」
210 :名無し三等兵:2009/05/04(月) 12:35:30 ID:??? >>209 いい言葉を 教 え て もらったよ。
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バカ回答|TB:0|CM:22|▲
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日本語って素敵
2009/05/13(水) 17:47:29
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852 :名無しの良心 :sage :2009/05/12(火) 12:39:33 HOST:i114-181-195-33.s04.a013.ap.plala.or.jp 「初心者」っていう単語を免罪符だと思っているような奴は2chなんか利用しないほうが 幸福になれると思うな
853 :名無しさん :sage :2009/05/12(火) 14:39:47 HOST:105083 cw43.razil.jp (219.7.250.27) 最後の「思うな」の解釈に時間がかかったのはきっと俺だけ。日本語って素敵
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バカ回答|TB:0|CM:18|▲
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